編集部おすすめ記事まとめ

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ボイス・オブ・ユース JAPAN編集部です!!!

VoYJの事務局は運営部、広報部、編集部の3つに分かれており、私たちは編集部として日々活動しています。

VoYJ編集部の紹介をします!!!

主な仕事としては、ライターの方が送ってくれた原稿に目を通して校閲をしている他、この HP自体の運営もしており、ページ作りや記事のアップロードなどを担当しています。

2週間に1回ほどの会議を行いながら、より皆さんに見てもらえるようなHPにするべく、議論を重ねています。

 

今年は、毎月一度程度、編集部記事を掲載していきたいと思っています。

本日の記事では、いつも校閲作業や記事のアップロードを行っていて、寄せられた記事を誰よりもじっくり読んでいる編集部のメンバーから、おすすめ記事を1つずつ教えてもらいました!それぞれ目の付け所が異なるので、非常に興味深いです。また、これを機に、今まで掲載してきた素敵な記事を遡って読んでいただけたらと思います。

 

かげしゅん(編集長)

「大きな夢」って何だ?

校閲作業とウェブサイトへのアップロードを担当していたので、じっくり読ませていただきました。自身の経験を踏まえつつ、夢に対するライターさんの正直な気持ちが表現されていて、読んでいて強く納得しました。

その仕事の尊さに優劣はありますか。就くのが難しくて、グローバルな影響力を持つ仕事を志すことが「大きな夢」の条件ですか

この表現にハッとさせられるとともに、このような言葉を紡ぎ出せるライターさんは、本当に素敵だなと思いました。自分の夢に誇りを持つこと、友達の夢を応援することの大切さを再確認させてくれた記事です。

さら(副編集長)

散歩のすすめ

校閲作業とウェブサイトへのアップロードを担当したので、何度も読んだからかとても印象に残っています笑。ひとりで考え事をするとき、という極めてパーソナルな瞬間を読者の方へ理解しやすい形で紹介されている寄稿者の方の手腕に驚嘆するとともに、散歩のお作法に共感しつつ作業していたのを覚えています。

くーぽん(副編集長)

勉強すべきは苦手科目じゃなくて得意科目?

一年半企画であるアクセスランキングトップ10の原稿作成中に読ませていただきました。私自身、没個性・器用貧乏なところがあり、高校までの苦手分野をなくすのが正義であった価値観から、大学に入って得意分野で勝負する風土に触れて、自らの強みについて今でも悩んでいます。人それぞれ得意不得意があると思いますが、どのようにその特性と向き合うかが大事なのかもしれません。

さとし

写真1枚を大切に

私の親友のずっきーの記事です。私自身、ずっきーと同じく、写真を撮ることが大好きです。私はInstagramなどのSNSは全くやってないため、外に発信する機会がなく、たくさんの人に見てもらうことを意識して撮るという感覚はもともとあまりなかったのですが、いつの間にか「いい写真を撮りたい」という義務感のようなものに取り憑かれて、目の前の体験に集中できなくなる、本末転倒の出来事はよく起きたりします。笑

写真を撮る意味だったり、なぜ写真が好きかということを改めて考えさせられる記事でした。自分の中の素敵な経験を思い起こせるように、大切な人といつまでも思い出を共有できるように、これからも写真を撮っていきたいなと思わせてくれます。

みずゆう

しゅわってなんじゃ?

言語としての手話に対する純粋でキラキラした興味に胸を打たれました。福祉の一環ではなく、自分の世界を拡げる素敵なものとして手話を学ぶライターさんが、とても楽しそうに手話のお話をしてくれています。「お互い面白がる」ことで、違った文化を持つ者同士の本当の理解が進んでいく、という締めの段落にはとても納得させられました。読んでいて楽しくなる記事です。

植田

自分を「愛する」ということ

独りよがりになって周りが見え辛くなってしまうのではないか、という不安から自らを肯定することに忌避感を覚えてしまっていた僕には、「『自分を』愛することと、『自分だけを』愛することは異なる」というメッセージが響きました。前向きな気持ちにしてくれる、素敵な記事です。

さとこ

時代が変わる、男女らしさの壁を越えていけ。

遡って記事をいろいろと読んでいたときに見つけました。私自身がライターさんと同じく女子校の出身なので、共学の学校に入ってから思う「違和感」の話にはとても共感しました。ネット上の書き込みなどでは、フェミニストに対する偏見から否定的な見方をしているものが散見されます。もっとたくさんの人にこの記事を読んで、フェミニズムについてこうした見方もできる、ということを知っていただきたいです。

きさの

6月12日 児童労働に反対する世界デー

この記事をきっかけに素晴らしい映画を知ることができました。「児童労働」は日本では問題として取り上げられることはありません。しかし、この記事をきっかけに、多くの人が世界で深刻化している児童労働について関心を持ってくれればと思います。

 

新入生自己紹介コーナー

さとこ

はじめまして!今年から活動に関わらせていただいているさとこです。いろいろな言語を学ぶことが趣味で、第二外国語ではイタリア語を選択しています。イタリアつながりの話になりますが、マンドリンを弾くのも大好き。いつかマンドリンの魅力について、記事を書きたいと思っています(笑) 編集部のお仕事は、文章を読んだり書いたりするのが好きな私にとってはとても楽しいです✨まだ不慣れな部分も多いですが、頑張っていきます☺️

きさの

新しく編集部員となりました、きさのです。映画、ドラマ、小説、漫画など、現実を忘れて没頭できる世界が大好きです。自分が直接経験できない世界が目の前にぼわっと広がる瞬間は、人生で一番幸せだと言っても過言ではありません。最近のマイブームはドライブ!とかいいつつ、私自身は免許を持ってないので、いつも助手席でただくつろいでいるだけです。(笑)VoYJで皆さんの素敵な文章と出会えることを楽しみにしています!!

 

 


 

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