ライターが聞く!VoYJ事務局メンバーってどんな人?ー第2回 編集部チーフ 久保田さんー

インタビュー
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<プロフィール>
・あだ名:くーぽん
・出身:福岡県
・好きな食べ物:三度の飯より飲み物が好き!今はピーチティーにハマっています。
・好きな動物:リスやモモンガなどリス科の小動物
・COVID-19の流行が終わったらやりたいこと:温泉旅行に行きたい

 

さく:ライターのさくです。今日は前回の代表の萩野さんに引き続き、編集部チーフ久保田さんの素顔に迫りたいと思っています。よろしくお願いします!

くーぽん:よろしくお願いします!

 

さく:まず最初に、くーぽんというあだ名の由来について教えてください!

くーぽん:小学校の頃、上級生に名字の久保田からクーポン券、くーぽんと命名されました。語感がかわいいので気に入って大学でも使っています。

さく:それでは、くーぽんさんの最近の趣味について教えてください!

くーぽん:最近はMリーグにハマっています。Mリーグは競技麻雀のチーム対抗戦リーグで、スポーツのリーグと同じように、サポーターもいて、放送され盛り上がっているものです。演出がかっこよくて、選手の表情も見ることができます。応援しているチームが勝ったときの嬉しさはひとしおです。

さく:麻雀のイメージが変わりました!

くーぽん:VoYJの初代編集長の飯山さんもMリーグを観ていて、一緒に応援して盛り上がれるのが楽しいです。さらに麻雀という競技自体も囲碁や将棋のように、一生続けられる頭脳スポーツとして面白いなと感じています。

 

さく:くーぽんさんの素顔についてここまで伺ってきました。

ここからはVoYJについて伺います。くーぽんさんがVoYJを知ったきっかけはなんですか?

くーぽん:大学の「国連と文化」という講義でVoYJのことを知りました。初代編集長の飯山さんのお話を聞いたことがきっかけでかっこいいなと思い、事務局に入りました。大学生になってすぐの頃は、プログラミングやWebサイトの運営に興味があり、編集部の校閲やHPの運営にマッチしているなと思いました。

事務局メンバーとして企画に携わる中で、「若者の思いが集まるプラットフォーム」、「埋もれた声を届ける」というVoYJの使命に共感して、ずっと続けています。

さく:編集部のお仕事について聞かせてください!

くーぽん:編集部は主にライターさんから寄せていただいた「ボイス(記事)」を校閲して、VoYJのHPに投稿する仕事をしています。また、UI(ユーザーインターフェース)向上のためにHPの改善を行ったり、HP上の企画ページの作成・運営なども行ったりしています。他の部署に比べて地味な仕事ではありますが、編集部の仕事もVoYJに欠かせないもので、縁の下の力持ちのような役割を担っていると思います。

さく:VoYJをやっていて、大変だったことや、やりがいを感じることはありますか?

くーぽん:大変なこと…うーん。

HPの管理は専門的な知識が必要なことが多く、維持するのだけでも大変だし、新しくやろうと思っていることを形にするのが難しく感じます。そういう時にはもっと自分ができればなあと思うことはあります。

やりがいを感じるのは、やはりライターさんの「ボイス」を校閲することですね。「ボイス」が届いたときに、一番最初に読めるのは僕たち編集部です。「ダイヤの原石をいただいて一緒に磨いていく」という感じがして、すごく楽しいです。VoYJに届く「ボイス」は夢や理想、日頃の生活の中で思ったことや多くの人に知ってほしいことなどが多く、そういう「ボイス」を大切にしていきたいと思っています。それらを間近に見られて、より良い形にできるお手伝いを一緒にできることにやりがいを感じます。

 

さく:くーぽんさんにとってのVoYJとは?

くーぽん:うーん… 言語化するの難しい… みんなの考えを知れる場所かなあ。人に語るには恥ずかしいけど、内にある熱い思い、ポジティブな本音、内に眠るモヤモヤなどを聞ける場が、僕にとってのVoYJかなあ。

さく:では、どんな人にVoYJライターになってほしいですか?

くーぽん:誰にでも人に言いにくいことがあると思います。VoYJでは、そういう思いを言いやすい場にしていきたいと思っています。いろんな人がいろんなことを発信することで本当の多様性が生まれると思うので、どんな人でも自分の考えを発信できるんだということを大切にしていきたいと思っています。なので、ガイドラインを遵守し、人を傷つけることがなければですけれど、なんでもお寄せいただきたいと思っています。自分の興味・夢・理想を語る人がいてもいいですし、活動紹介の場や日常のモヤモヤ・小さな気付きを共有する場としても活用する人がいても嬉しいです。

 

さく:最後に、これからVoYJで「ボイス(記事)」を書こうか迷っている読者の方へメッセージをお願いします!

くーぽん:大きな夢や理想、大人たちの世界に対して感じる日常のモヤモヤなど、社会に出る前の若者だからこその思いや感覚を大切にして欲しいなと思います。

一度「ボイス」を寄せてくだされば、HP上に残り続けるので、大人になって振り返ってみたり、日記みたいにちょくちょく見返したりして、「このときこう考えていたな」と思ってもらえたら嬉しいと思っています。

さく:ありがとうございました!

これを読んでいる皆さんもVoYJで思いを発信してみませんか?→https://voiceofyouth.jp/ライターへの応募


 

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