ひとり親家庭に食糧を届けたい

食料を梱包するGood Neighbors Japanのメンバー ボイス
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皆さんは「明日のごはんのお金はどうしよう」と悩んだり、財布の中身を心配しながら買い物をした経験はありますか。

無いに越したことはありませんよね。私も本当の意味で経済的に追い詰められたことはありません。というのも私には、大学生になった去年のこと、経済的に自立しようと思ったもののコロナ禍でバイトのシフトが大幅削減され、結局親に頼ってしまった経験があります。

この経験をきっかけに国内で経済的に困窮している人たちがいる現状に初めて目を向けるようになりました。
いわゆる「先進国」と言われている日本であまりにも多くの人が生活に苦しんでいるという現実を、炊き出しから帰るホームレスの人たちの姿を、他人事としては見られないほど貧困という問題があまりにも自分の近くに存在していました。大学1年生の冬、私は煌びやかな東京で日本の闇を見たような気分になりました。

 

この問題意識をもとにして私は今、「Good Neighbors Japan*」の国内事業部でインターンをしながら国内の貧困問題、特にひとり親家庭の食糧支援事業に携わっています。一か月に数百世帯に食糧を支援していますが、まだまだ支援を必要としているご家庭は多いはずです。しかし緊急事態宣言下で輸送での支援になったことで輸送費等のコストが増大し、支援の幅が制限されつつあります。その一方で「月末の給料日前に食糧が尽きてしまったので、早く支援をお願いしたい」という電話が事務所にかかってくることもあります。

 

上手に文章では伝えられないけれど、日本には「どうしたら子どもに明日のごはんを食べさせてあげられるのか」と悩んでいるお母さん・お父さんがいるという現実を知っていただければと思い、今この文章を書いています。

 

現在、少しでも多くのご家庭に食糧を届けようとクラウドファンディングも行っています。よかったら覗いてみていただければ嬉しいです!
https://camp-fire.jp/projects/view/434280


*よろしければHPもぜひご覧ください 
https://www.gnjp.org/


 

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