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日本を代表する声楽家、安田祥子さんがVoYJの応援ソング「丘」を歌唱してくださいました。

安田さんは、小学生の頃から童謡歌手としてご活躍され、日本歌曲や童謡、唱歌、クラシックと、幅広いジャンルの公演を、国内外で続けていらっしゃいます。2013年、2021年には、童謡、唱歌などを通じ、日本語の美しさや日本人の心を広く伝えた活動が評価され、二度に渡り文部科学大臣表彰を受賞されました。日本のみならず、世界の子どもたちに目を向け、支援する活動に携わったご経験もお持ちです。

今年81歳を迎えられた安田さんが、これまでの歩みを振り返り、若者に送るメッセージとは。

安田さんの優しい声で歌い上げられる美しい音楽とハーモニーを、映像とともにお楽しみください。

安田祥子さんよりメッセージ

たくさんの方々の応援やサポートをいただき、本当に永いこと歌い続けてこられた事に、感謝と幸せな気持ちでメンテナンスに励み日々を過ごしている私です。
この度、ボイス・オブ・ユース JAPANのメンバーの方からお声をかけていただき、
また一歩前進する元気をもらいました。
日本だけでなく世界の子どもたちの耳に届くことを願い、応援ソング「丘」を心を込めて歌いました。
是非聴いて口ずさんでください。

 安田祥子

 

 

振り返り 見下ろせば
夕凪の海
沖を往く帆をすべる涼しい風

わたし あなたを愛し
よかったと想う

振り返り 手を振れば
光の中 大好きな優しい目
微笑んでる

もう一度会えた時
何を言おう
悔しさも愛しさも
時の波間

同じ時代に生まれ
出逢えてよかった

振り返り 見上げれば
胸にそっと
懐かしいその言葉が響いてくる

たとえすべて消えても
残るものがある

振り返り 手を振れば
心の中
温かい涙ひとつこぼれてゆく

こぼれてゆく

 

安田祥子さんプロフィール:
小学生時代、ひばり児童合唱団に所属。童謡歌手として活躍。
東京芸術大学 大学院修士課程修了。二期会会員。
ニューヨーク・ジュリアード音楽院、ロチェスター・イーストマン音楽院に学ぶ。
東京芸術大学講師を18年続け、コンサート活動に専心のため勇退、ボイストレーナーとしての功績も大きく、「劇団四季」などミュージカル出演者の中に、教え子がたくさん活躍している。
妹、由紀さおりさんと‘86年にスタートしたコンサートは国内外で公演を続けている。
日本の四季の移ろい、小動物や相手を思いやる気持ちなどをきれいな日本語で歌っている歌の数々を次代に手渡したいという思いから、講演会、子育てセミナーなどにも出演している。
2013年、2021年2度に渡り 童謡、唱歌などを通じ、日本語の美しさや日本人の心を広く伝えた活動が評価され、文部科学大臣表彰を受ける。


 

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