おうちじかんリレー① 歴史映画を観る

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こんにちは。

VoYJ編集部のゆうかです!

 

最近は、新型コロナウィルスの影響で家で過ごす時間も多くなりましたよね。

 

そこで、それぞれがどのように家での時間を豊かにしているのかを、シリーズでお届けしようかと思います。

 

第一回はわたくしゆうかのおうちじかん、「歴史映画を観る」です。

 

英語の勉強をしようと思い、去年あたりから移動時間などひまな時間に海外ドラマや洋画を見てきましたが、今や自宅に籠城しているので、観る時間が多くなっています。

 

その中でも、最近は歴史映画、良いなあ〜という気持ちです。
そこで、今回は私が最近観た、歴史関連作品三作をご紹介いたします!

三作ぜんぶなんとなく繋がりが見えてよいのです。

 

英国王のスピーチ。

エリザベス女王の父、ジョージ6世のお話です。

吃音に悩まされていましたが、型破りな言語療法士とのトレーニングを経て、世紀の大スピーチに臨みます。
ジョージ6世と言語療法士ライオネルの友情、泣けます。

 

Darkest Hour。邦題は「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」。

「英国王のスピーチ」のちょっと後のイギリスです。

第二次世界大戦初期、チェンバレン首相の後任となったチャーチル。身勝手で荒々しいチャーチルですが、妻や秘書、国王ジョージ6世に励まされ英国の勝利に向けて立ち上がります。

 

私的には「英国王のスピーチ」や「Darkest Hour」前半ではまだよそよそしいジョージ6世とチャーチルに友情が芽生えていくのがアツいです。

これは映画ではないのですが(笑)

THE CROWN。

英国王のスピーチでは主人公であったジョージ6世の在位中から始まり、若き日のエリザベス女王の葛藤や王室の人間関係を描いています。「Darkest Hour」の10数年後ですね。

 

「英国王のスピーチ」ではまだ小さかったエリザベス女王が成長しています。シーズン1では国王ジョージ6世の崩御前からチャーチル引退あたりまでをカバーしているのですが、「Darkest Hour」の中で芽生えていた国王とチャーチルの友情が描かれていたり、エリザベス女王とチャーチルとの友情も芽生えたり、「英国王のスピーチ」ではあんなに気弱だったジョージ6世が偉大な国王になっていたり。

私はまだシーズン1しか見ていないのですが、シーズン2.3も公開されています。

 

というように

歴史映画は他の歴史映画と繋がってきてアツイ!というのが最近の発見です。

上の三作は第二次大戦前後のイギリスが繋がってきてよいです。

 

他にも、

・本当にあった事実か気になってワクワクしながらネットを検索できる

・その後の展開が気になってワクワクしながらネットを検索できる

という点で、歴史映画はとても良いなあ〜という気持ちです。

 

憂鬱なニュースが多い昨今ですが、こうして娯楽を楽しめていることに感謝。

 

皆さまはどうお過ごしですか?

お身体には気を付けてくださいね!

 


 

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