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	<title>スポーツ | ボイス・オブ・ユース JAPAN</title>
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	<title>スポーツ | ボイス・オブ・ユース JAPAN</title>
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		<title>トランスジェンダーと呼ばれる私④：躰道</title>
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		<pubDate>Mon, 23 Sep 2024 03:00:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[榎本春音]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ボイス]]></category>
		<category><![CDATA[多様性/インクルージョン]]></category>
		<category><![CDATA[アイデンティティ]]></category>
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		<description><![CDATA[<p>今回は、スポーツについて思うところを書いてみたいと思う。トランスジェンダーと呼ばれる私②：手術で、手術やホルモ...</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">今回は、スポーツについて思うところを書いてみたいと思う。</span><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/6181"><span style="font-weight: 400;">トランスジェンダーと呼ばれる私②：手術</span></a><span style="font-weight: 400;">で、手術やホルモン治療をする理由について書いた際、スポーツに関する理由を書き忘れたなと思ったのがきっかけだ。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">このボイスでは、世間で取り沙汰されているようなトランスジェンダーのスポーツ参加の是非について述べるつもりはない。ここでは、とにかく私自身が感じてきたスポーツに関するモヤモヤを、主観的に書き留めて置こうと思う。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">私にとって最も関わりの深いスポーツは、躰道である。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">あまり馴染みがなくて、ん？躰道？どんなスポーツ？と思った方も多いかもしれない。躰道は、琉球の空手から派生した、比較的新しい武道だ。特徴は、側転やバク転を始め、様々な３次元の動きを行うこと。私はこの武道を、父親の影響で、３歳から17歳までの14年間やっていた（とは言っても幼少期は遊びのようなものであったが）。小学生の時には、少年少女の全国大会に２度ほど出場した記憶がある。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">始めに書いておくと、まず私は躰道が好きだ。それは今も変わらない。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">親に少し反発していた小学校の頃は、嫌いだと思っていた時もあったが、やっぱり自分にとって大事な一部分でもある。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">ずっと指導をしてくれた上、まるで第二の親や親戚のように小さい頃から私を可愛がってくださった、清武会の清田義男師範には感謝しきれない。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">しかし、私は躰道を続けることができなかった。やめる時もとても葛藤があったし、今でも躰道での経験を思い出すと、たくさんのモヤモヤを感じてしまう。私はこのモヤモヤを言語化しなければならないと思っている。今回の記事は、私にとって、その大事な機会になるだろう。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">躰道で経験したモヤモヤのパターンを、以下のように３つに分類してみた。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">①スポーツに関係なく日常的に存在するモヤモヤ<br />
</span><span style="font-weight: 400;">②一般的なスポーツのモヤモヤ<br />
</span><span style="font-weight: 400;">③躰道のモヤモヤ</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">これらは、分類とは言ったものの、完全に分けることは難しい点は注記しておく。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">①と②は、大学の授業などでも触れられる内容であり、一般的なものだ。今回の記事では、簡単に述べるに留めておく。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">①には、例えば着替えの分離や、飲み会や稽古場での「女性陣」という括りでの呼び方、「〇〇ちゃん」呼びなどが当たる。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">②は、そもそもほとんどのスポーツが男女別で競うルールであるように、躰道もまた男女別で競うスポーツであるという点だ。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">①と②が私にとってストレスであったことは確かだ。ただし、私にとって一番辛かったのは、これから述べる③の部分、「躰道のモヤモヤ」に関する事柄であった。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">躰道には、「法形（ほうけい）」というものがある。これは、空手の「型」にあたるものなのだが、進化と創造を唄い、型にはまることを嫌う躰道では、この呼び方をする。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">そして、競技や審査で使う法形は男女で異なり、男性のための「体の法形」と、女性のための「陰の法形」があるのだ。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">前提として話しておくと、躰道で関わる人には、私はカミングアウトをしていなかった。なので、周囲の人は、私のことをボーイッシュなシスジェンダー女性だと認識していただろう。そのため、当時の私は、当然「陰の法形」で戦わなければならなかった。他の男性と同じ法形を練習することは基本的にできなかったのだ。正直に言って、めちゃくちゃ寂しかった。団体法形競技に出場するために、男女関係なく「体の法形」を練習したことがあり、その時はとっても安心したし、嬉しくてむず痒かったのを覚えている。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">法形のように明確に分離されていなくても、「女性」として練習の中で気を使われたりして、辛くなることはよくあった。例えば、ペアで向かい合ってお互いの腹をめがけて突き（つまりパンチ）をし、受ける側は腹筋に力を入れてそれを受け止めるという練習のとき。私は、シスジェンダー男性とペアになると、突きをしっかりやってもらえなかった。お腹の前でフワッと止められるのだ。それか、少し触れる程度。練習にならないじゃないか！と思っていた。「ちゃんとやっていいですよ」と言っても、相手は「えー、でも女の子を殴るのは……」といった様子。メンタル的に、頭をガンッと殴られたようにショックだったが、もうこれ以上話しても傷つくだけだと思ったので、黙るしかなかった。（このエピソードは、トランスジェンダー男性のみならず、シスジェンダー女性までもがスポーツに参加しにくい状況があるということを示唆する。）</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、バク転やバク宙などのアクロバット（躰道では転技ということが多い）を練習するのだが、この飛び方のコツが、また男女で異なる。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">当時、私が通っていた道場では、小中学生は男子がほとんどだったので、私はシスジェンダー男性に混じって転技の練習をしていた。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">しかし、周りのシスジェンダー男性が跳べるようになっていく中でも、私はなかなか跳べるようにならなかった。一番長く練習しているのにも関わらず、一番できない、というような状態だった。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">指導をしてくれていた道場の大人たちは、「女の子は力技で跳ぶのは難しいから、柔軟性を活かして跳んだ方がいい」と私に何度もアドバイスをくれた。しかし、割り切っていたにせよ、私にとって「女の子」と呼ばれること、そして「女の子」としての跳び方を覚えなくてはならないということは、とても傷つく屈辱的なことだった。上手くなるためには、自分が「女の子」であることと向き合い、ズタボロになっている心を殺して跳ばなければならない。なんだか抵抗したくなってしまって、わざとアドバイスとは逆の方法で跳んだりして。上手く跳べなくて着地が痛くて。「さっきの話聞いてた？」と言われ。自分がとても惨めで。自分で自分にイライラして。シスジェンダー男性の友達が「お前まだできねえのかよ」と軽口を叩くのに傷つき。目に溜まってきた涙がこぼれないように上を向く。それでまたがむしゃらに跳んで、跳んで、跳んで。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">バク転やバク宙の練習の時、私はいつも涙を堪えるのに必死だった。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">小さい頃から生活の一部だった躰道だが、このように、あまりに大きなストレスを伴うため、稽古に行くことが本当に辛くなってしまった。大学受験を控えた高校２年の秋、受験と躰道を両立しようとすれば、メンタルが潰れてしまってまともに大学受験にのぞむことができないだろうと判断し、私は逃げるように躰道を辞めた。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">合格した東京大学には、世界大会を連覇するような強豪の躰道部があることを知っていた。そこで一緒に稽古させてほしいと思ったけれど、トランスジェンダー男性である私が躰道の競技にどう関われば良いのか、自分でも上手く説明できる自信がなく、断念した。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">私は、今でも時々悲しくなる。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">少し専門的な用語が続いてしまうが……足袋を履いて弟と｢捻体半月当て｣の練習をしていた公園を通ったとき。「ひとつ！」と言われて、すかさず躰道五条訓が頭をよぎったとき。好きな四字熟語は？と言われて、真っ先に出てくるのが動功五戒の「応変風靡」だったとき。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">物心ついた時からずっと傍にあった躰道は、私の思考の根底に居座っているし、きっとこれからも離れることはない。それなのに私は今躰道をやっていない。それを実感してしまって、悲しいのだ。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">先程述べた「体の法形」と「陰の法形」などの分離も、最高師範である祝嶺正献が、理由あって分けたものだ。簡単に否定はできない。それがまたつらい。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">＊　　＊　　＊</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">私はホルモン治療が落ち着き始めたら、レンタルスペースなどで自主練習を再開したいと思っている。つらい思い出のある道場に通うのはきついかもしれないけれど、自分で練習する程度ならできそうだ。その時は、トランスジェンダー男性としての誇りを持って、また「陰の法形」を練習しても逆に面白いかもしれない。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">希望的観測を述べれば、躰道は型にはまるのを嫌い、常に創造していく進化の武道だ。伝統を重んじながら、温故知新の精神で、多様性の包括を進めていくような未来が、躰道にはあるかもしれない。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">躰道界がトランスジェンダーの競技参加について考えるような機会があれば、少しでも関われたら嬉しいものだ、と思う。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">色んなことがあったけれど、私は躰道を嫌いにはなれないし、心から応援している。私にとって、一番大事なスポーツだ。そして、トランスジェンダーであることで躰道を続けられなくなってしまった私としては、やはり躰道界の変化を願う。躰道には、大きな可能性がある。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">栄えある創造、実践の躰道。（演歌『躰道』より）</span></p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット-2024-03-25-15.30.48.png" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/enomoto-harune" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">榎本春音</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">東京大学文科三類。教育学部推薦8期生。トランスジェンダー男性。教育、文化、芸術などについて日々吸収中！特技は吸収。</span></p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/6221">トランスジェンダーと呼ばれる私④：躰道</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
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		<title>第４回VoYJ全国ユースおうち会議を行いました！【第３弾】</title>
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		<pubDate>Fri, 14 Jan 2022 03:03:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[金澤伶]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[UNICEF]]></category>
		<category><![CDATA[おうち会議]]></category>
		<category><![CDATA[オリンピック]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[パラリンピック]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>こんにちは、VoYJ事務局の金澤です！ 9月23日（木・祝）、第４回おうち会議を開催し、今回も意欲のある多くの...</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">こんにちは、VoYJ事務局の金澤です！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">9月23日（木・祝）、第４回おうち会議を開催し、今回も意欲のある多くの方に参加していただいたおかげで充実した会議となりました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回のテーマは、東京オリンピック・パラリンピックの開催にちなみ、「スポーツ×〇〇」。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">前回の記事ではアトランタオリンピック競泳 日本代表であり、UNICEF教育専門官（休職中）東京2020組織委員会ジェンダー平等推進チームアドバイザーである井本直歩子さんのレクチャーの内容を発信しました。第３弾では、井本さんとの質疑応答と、「スポーツ×教育、難民、ジェンダー」をテーマとしてそれぞれのグループで話し合って出た意見を一部抜粋してご紹介いたします。</span></p>
<div id="attachment_4810" style="width: 127px" class="wp-caption alignnone"><img class="size-full wp-image-4810" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/image7.png" alt="" width="117" height="120" /><p class="wp-caption-text">井本直歩子さん</p></div>
<h3><b>質疑応答</b></h3>
<p><b></b><b>Youth：</b><span style="font-weight: 400;">「難民の子どもたちの間にある差別感情やいじめ、対立がある現状の中、融和のためにスポーツがどれほど貢献できるか、量的に測ったエビデンスが不足している」と仰っていました。人種の違いや障がいの有無によっていじめが起こってしまう民族混合の学校で、スポーツを普及させる支援を行う前と後で、相手の民族や障がい者の方へ持つイメージを調査して、どれだけ「負の感情が軽減したか」という調査は具体的にどのように行われているのでしょうか。またその結果が知りたいです。</span></p>
<p><b>井本さん：</b><span style="font-weight: 400;">「民族融和をどのように測るか」という指標がまだそこまで確立されていません。個人の感情や、いじめや喧嘩の件数などといったものは、とても測りづらく難しいです。その代わりに、一緒にスポーツする回数や参加率などの、間接的な代替指標を用いる必要があると思われます。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">量的な測定は、個人の対立する民族への感情や、平和を求める感情を測る指標を統一しなければなかなか難しいです。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">研究者は懸命に色々と研究していますが、「いかにエビデンスをしっかり残せるか」についてはまだ未開拓分野です。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">大阪大学の岡田千あき先生は、「スポーツと平和・開発」の研究における日本の第一人者で、​​国際健康・スポーツ分科会副会長もされています。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">岡田先生のシンポジウムでも、まだまだ未開拓な研究分野であることを実感しました。</span></p>
<p><b>Youth：</b><span style="font-weight: 400;">「スポーツ参加において性差や障がいの有無によって起こる不平等が課題」と仰っていましたが、スポーツの有用性や優先度を認めてもらうため、例えば女子の参加を促すためには「健康な体づくりのため」、障がい者の方には「心のケアとリハビリのため」など、さまざまな理由づけとアピールをしていくことが必要だと感じました。スポーツの有用性や優先度を認めてもらうための具体的な解決策があれば、教えていただきたいです。</span></p>
<p><b>井本さん：</b><span style="font-weight: 400;">私はもっとスポーツを前面に出したプロジェクトを増やすべきだと考えます。UNICEFにはセクターがあり、</span><span style="font-weight: 400;">保健、栄養、水と衛生、子どもの保護、教育、HIVエイズなどの支援活動を行っています。スポーツを用いた支援は、</span><span style="font-weight: 400;">子どもの保護や教育、ユースのための部署などで実施することが多いのですが、スポーツの促進をプロジェクトの目的に設定することはありません。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">例えば、子どもの保護に関する支援で、プロジェクトの目的が「子どもにやさしい空間」の設置であれば、スポーツを取り入れるようになっています。そのためにはスポーツの有用性をきちんとデータで示し、資金を集めていかなければなりません。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">男の子はスポーツが好きな人が多くすぐに参加するのですが、女の子の参加率は低いのが現状です。女の子の参加率を上げるために皆とても努力していますが、思春期の女の子たちはスポーツに参加したがらないことが多いです。いかに女の子、特にユースをスポーツに取り込んでいくかは課題になっています。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">より多くの女の子にスポーツに参加してもらうことで、女の子のエンパワーメントやコミュニケーション、リーダーシップ、ジェンダー啓発を行うことができます。UN Womenではスポーツを積極的に使って女子のエンパワーメントを行う動きがあります。さらに教育、保健などの色んなセクションが協働して行っていく必要性を感じます。</span></p>
<p><b>Youth：</b><span style="font-weight: 400;">対立の緩和や人間関係の構築のためにスポーツを用いる上で課題になることで、個人の身体能力に差がある時、スポーツコミュニティに入りづらくなってしまうことがよくあると思います。このような障壁を無くすために、スポーツを行う上でのルールやコミュニティの作り方で工夫されていることはありますか。</span></p>
<p><b>井本さん：</b><span style="font-weight: 400;">従来はスポーツが得意な人たちの参加が多かったように思います。コミュニティーから阻害されがちな、自信がない方や、個人の身体的ハンデや運動能力差のある方を取り込むことは課題であり最初の目的です。民族融和となるとハードルはさらに上がるので、まずは一つのコミュニティの中で誰一人取り残さないことが必要です。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">まず、幼少期からスポーツに触れること。遅れてしまうとどんどん参加率は下がります。次にゲームとしてのスポーツ実施です。体力勝負は避け、試合より練習を重視し、皆が楽しめる遊びの要素を入れて、ストレッチや運動への慣れ、ペア作りが有効です。ペアやチームは言語や出身で分かれがちですが、意識的に異なる民族同士を混合にするようにもしていました。</span></p>
<p><b>Youth：</b><span style="font-weight: 400;">普段対立している民族同士が実際にスポーツをする際、すぐにその壁を越えて仲良くできるのでしょうか。その際の子どもたちの様子などが知りたいです。</span></p>
<p><b>井本さん：</b><span style="font-weight: 400;">すぐに仲良くなるということはありません。喧嘩が絶えなかったり、差別感情や憎しみが再燃してしまうことがあります。教室やスポーツにおける子どもが作った独自ルールを皆で守ることが大事です。教室やプレー中で「差別的なことは一切言わない」「相手のことを否定しない」「話を聴く」などです。お互いの差別感情はなかなか消えず、大人になるほど強くなる傾向もあります。一緒にプレーする中で尊敬する気持ちを育むことが必要だと思います。</span></p>
<p><b>Youth：</b><span style="font-weight: 400;">国民のナショナリズムを扇動するようなスポーツの政治利用により、紛争に発展した事例もあります。スポーツを通した平和構築と政治利用されかねないところのバランス、アプローチの仕方について教えてください。</span></p>
<p><b>井本さん：</b><span style="font-weight: 400;">政治利用というのはどこにでもあって、身近なところでは最近のオリンピック開催があります。エルサルバドルとホンジュラスのサッカーの試合の結果が紛争の引き金となった事例もそうですし、パキスタンとインド、スリランカとインドのクリケットの試合や、アフリカのネイションズカップでのナショナリズムの動きはとても強いです。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">それに対抗するため、政治が絡まないように、スポーツをポジティブにする取り組みをもっと増やしていく必要があります。国単位では対立構造が顕著になってしまうので、草の根でのNGO的な取り組みや、個人の感情に訴えかける形で、格差・分断を是正していくことが大切だと思います。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><b>全国のユースと「スポーツ」を語ろう！</b></h3>
<p><b></b><span style="font-weight: 400;">ここでは、それぞれのグループから出た意見の一部を紹介させていただきます。</span></p>
<ul>
<li><b>「スポーツ×教育」</b></li>
</ul>
<img class="alignnone size-full wp-image-4816" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-2-1.png" alt="" width="188" height="144" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4817" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-3-1.png" alt="" width="188" height="144" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4818" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-4-1.png" alt="" width="182" height="138" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4819" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-5-1.png" alt="" width="182" height="138" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4820" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-6-2.png" alt="" width="182" height="138" />
<ul>
<li>スポーツが持つ、教育面でのプラス要素を積極的に考慮していく必要があります。</li>
<li>部活では、運動部と文化部というふうに分ける必要はないと思います。</li>
<li>オリンピックがあるように、音楽などの文化にも比重が置かれたイベントがあると良いと思いました。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><b>「スポーツ×難民」</b></li>
</ul>
<img class="alignnone size-full wp-image-4821" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-7-1.png" alt="" width="188" height="144" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4822" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-8-1.png" alt="" width="188" height="144" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4823" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-9.png" alt="" width="188" height="144" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4824" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-10.png" alt="" width="188" height="144" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4825" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-11.png" alt="" width="188" height="144" />
<ul>
<li>民族対立の融和以前にクリアしなければならない課題が多いのではないでしょうか。「コロナによる授業不足」「低い就学率、高い退学率」「ジェンダー差、障がいの有無による教育機会の不平等」などです。</li>
<li>取り組みが単発になってしまうことが多いですが、一回の取り組みで民族融和は達成されないと思います。スポーツだけで解決しようとするのではなく、学校教育やコミュニティの対話など、平和構築のためのたくさんのフレームワークの中の一つとして、スポーツを行うことが大切です。</li>
<li>UNICEFは長く関係省庁に関わっており、現地の役人とプログラムを行うことに長けています。一長一短ではありますが、UNICEFは色んなセクターが協力して国の政策を動かせるのに対し、JICAはセクターを決めて活動を進めていくことが多いです。</li>
<li>民族融和は当事者の責任によるところが大きい問題であり、状況をあまり理解していない人が気軽に踏み込んではいけない場合が多く、できることが限られています。</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<ul>
<li><b>「スポーツ×ジェンダー」</b></li>
</ul>
<img class="alignnone size-full wp-image-4826" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-12.png" alt="" width="272" height="144" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4827" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-13.png" alt="" width="188" height="144" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4828" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-14.png" alt="" width="188" height="144" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4829" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-15.png" alt="" width="188" height="144" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4830" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-16.png" alt="" width="188" height="144" /> <img class="alignnone size-large wp-image-4831" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-17.png" alt="" width="188" height="144" />
<ul>
<li>チアリーディングやバレエなど、女性が参加するイメージのスポーツなどに憧れを持ち、女性側が取捨選択しているのではないでしょうか。すべてのジェンダーが参加できるはずのスポーツも、イメージで興味を持ってもらえないことがあります。男女平等参加の共通認識がないと人の目も気になります。</li>
<li>見た目や服装など、競技に関係のない部分がクローズアップされていることに疑問を感じました。</li>
<li>ダンスは性差や民族を超える可能性を秘めていると思います。また年齢・性別・体力に左右されない「ゆるスポーツ」も包括的なスポーツ参加を促せるのではないでしょうか。</li>
<li>「ママさんアスリート」の紹介はあるが、男性にはないということが疑問に感じました。</li>
</ul>
<p><span style="font-weight: 400;">その背景には分業意識が残っているようにも思います。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><b>事務局からのメッセージ</b></h3>
<p><b></b><span style="font-weight: 400;">第４回おうち会議、第１弾〜第３弾の記事はいかがでしたか？<br />
</span><span style="font-weight: 400;">まだ読まれていない記事がありましたら是非目を通していただけると嬉しいです！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回は同じ「スポーツ」というテーマを、あらゆる方面から捉え、考え直す新たな良い機会になりました。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">おうち会議も回数を重ね、人との繋がりも強化・発展し、ここから新たなコラボプロジェクトもできないかと考えているところです！<br />
</span><span style="font-weight: 400;">ゲストスピーカーとして参加してくださった井本直歩子さんと原口さん、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました！！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">次回のおうち会議はさらに進化・充実するはずです。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">どうぞお楽しみに！</span></p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/0.png" width="100"  height="100" alt="リラックマのクッキー" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/toaruaruhi" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">金澤伶</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">２年生<br />
</span>東京大学 UNiTe　VoYJ　Youth UNHCR<br />
<span style="font-weight: 400">アフリカ　国際法　禅に興味がある。<br />
</span><span style="font-weight: 400">合唱　読書　書道　リラックマが好き。</span></p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/4815">第４回VoYJ全国ユースおうち会議を行いました！【第３弾】</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
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		<title>第４回VoYJ全国ユースおうち会議を行いました！【第２弾】</title>
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		<pubDate>Mon, 10 Jan 2022 05:41:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[金澤伶]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[UNICEF]]></category>
		<category><![CDATA[おうち会議]]></category>
		<category><![CDATA[オリンピック]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
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		<description><![CDATA[<p>こんにちは、VoYJ事務局の金澤です！ 9月23日（木・祝）、第４回おうち会議を開催し、今回も意欲のある多くの...</p>
<p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/4811">第４回VoYJ全国ユースおうち会議を行いました！【第２弾】</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">こんにちは、VoYJ事務局の金澤です！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">9月23日（木・祝）、第４回おうち会議を開催し、今回も意欲のある多くの方に参加していただいたおかげで充実した会議となりました。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">今回のテーマは、東京オリンピック・パラリンピックの開催にちなみ、「スポーツ×〇〇」。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">前回の記事では東京事務所の原口さんのレクチャーの内容を発信しました。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">第２弾は、1996年</span><span style="font-weight: 400;">アトランタオリンピック競泳 日本代表であり、UNICEF教育専門官（休職中）として数々の開発途上国で教育支援をしてこられ、現在は東京2020組織委員会ジェンダー平等推進チームアドバイザーでもある井本直歩子さんのレクチャーの内容を発信いたします。</span></p>
<div id="attachment_4810" style="width: 127px" class="wp-caption alignnone"><img class="size-full wp-image-4810" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/image7.png" alt="" width="117" height="120" /><p class="wp-caption-text">井本直歩子さん</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3><b>井本さんが競泳選手からJICAやUNICEFに携わるようになったきっかけ</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">井本さんは選手として競技をしていく中で、特に開発途上国の方の練習装備の不足や栄養面での知識不足を目の当たりにし、国や地域ごとの不平等感を感じるようになったと言います。高校３年生の時にルワンダ大虐殺という衝撃的な事件が起こり、それを受けて「自分はこんなに恵まれているのだから、オリンピック出場という自分の夢を叶えたら、次は世界中の人のために働きたい」と思われたそうです。その後競技を続けながら大学へ進学し、アメリカに留学して国際関係論を学び、競技引退後は紛争解決について学ぶためにイギリスの大学院に進まれました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">それからJICAに就職され、紛争後のシエラレオネやルワンダで平和構築支援を行い、2007年からはUNICEFでスリランカやハイチ、ギリシャなどで難民支援を行われました。2020年3月には、赴任先のギリシャで、オリンピック・パラリンピックの聖火引き継ぎの日本代表の代役として務められ、今年３月からはオリンピック・パラリンピック組織委員会のジェンダーアドバイザーに就任されました。</span></p>
<div id="attachment_4812" style="width: 530px" class="wp-caption alignnone"><img class="size-full wp-image-4812" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/image1.png" alt="" width="520" height="390" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/image1.png 520w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/image1-300x225.png 300w" sizes="(max-width: 520px) 100vw, 520px" /><p class="wp-caption-text">©Naoko Imoto</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<h3><b>スポーツが社会課題を解決するか</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">オリンピック・ムーブメントとは、「如何なる差別をも伴うことなく、友情・連帯・フェアプレーの精神をもって相互に理解し合うオリンピック精神に基づいて行われるスポーツを通して、青少年を教育することにより、平和でより良い世界を作ることに貢献すること」です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">★大坂なおみ選手は、ハイチと日本両方のルーツを持つ方で、多様性の象徴であり、ブラック・ライブズ・マターに関する活動もされています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★ユニタードは足首まで覆われたユニホームで、ドイツチームが、女性スポーツ選手を性的な目で見ることへの抗議として採用しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★アメリカ砲丸投げ選手はアフリカ系アメリカ人で、同性愛者でもあり、抑圧と差別に対する抗議を行いました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★パラリンピックは、障がい者とのバリアフリーにおいても多大な貢献があります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★組織委員会関係者による差別的な発言により、ジェンダー問題への理解不足が浮き彫りになり、世間に広く認知されました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★水谷・伊藤卓球男女ペアは、伊藤選手がメンタルや技術の面で主導し、水谷選手がサポートに回っている姿が見られました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">メディアを通して、男性優位のスポーツ界を覆し、伝統的な「女性らしさ」の価値観を打ち破ってくれる多様でかっこよく逞しい女性像を発信することができました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、多様性の象徴として、混合種目は9から18に増やし、男女の格差是正を試みました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★アメリカで有名な女子サッカー代表キャプテン、ミーガン・ラビノー選手など、レズビアンのカップルのアメリカの選手もいました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★難民選手団も平和問題への関心を高めました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★重量上げに初めて「元男性」のトランスジェンダーの女性が出場しました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">※ブラック・ライブズ・マター（英: Black Lives Matter、略称「BLM」）</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">アフリカ系アメリカ人のコミュニティに端を発した、黒人に対する暴力や構造的な人種差別の撤廃を訴える、国際的な積極行動主義の運動</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><b>支援活動：UNICEFはスポーツを熱心に開発援助に取り入れている</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">イタリアにあるUNICEFイノチェンティ研究所では、「開発のためのスポーツ」というテーマで、スポーツの開発支援への効果についてのエビデンスを出し、それを用いた貧困削減や子どもへの効果のリサーチを深める動きがなされています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">井本さんが2007年にスリランカに行かれた際には、内戦によって多くの国内避難民（IDP）がいました。IDPキャンプではまず、スリランカで親しまれているクリケットというスポーツをできる場所を作りました。自然災害や紛争などの緊急支援においては子どもの心のケアが大切なので、避難所や難民キャンプや、仮設教室を建てる場合も、スポーツを行う場所を作ることも大切です。UNICEFは遊び道具やスポーツ用具が入った「レクリエーションキット」という支援物資の提供も行います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">井本さんは、赴任した国々で、週末に子どもたちに水泳を教えていたそうです。マリではかつての競泳のチームメイトたちからいらなくなったたくさんの水着を寄付してもらい、生徒の中から、リオデジャネイロ・オリンピックに出場した選手もいました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ギリシャでは、</span><span style="font-weight: 400;">日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手が、約1,500人が身を寄せるギリシャ最大規模の難民キャンプであるエレオナス難民キャンプを訪れ、子どもたちと​​​​一緒にサッカーをし、勇気を与えました。</span><span style="font-weight: 400;">ギリシャには20ヶ国ほどからの難民がいますが、その中でも出身国によって格差や差別があります。その格差・差別是正のためにも、積極的にスポーツを用いているのです。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><b>スポーツによって平和構築は達成できるのか</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">差別を無くすことや、心のケアによって豊かな心を育むことも、平和に繋がります。ただ、「スポーツは争いのある民族同士の融和を成し遂げられるのか」という研究については、仮設はとても有力ですが、まだそこまでエビデンスの提示が進んでいません。日本では大阪大学や静岡大学などで研究が行われていますが、「いかに民族融和及び平和を量的にはかるか」という研究を深めていかなければなりません。これは、スポーツによって個人の考え方、つまり敵対する民族に対する感情、平和へのモチベーションがどう変化したかを量的に表すということです。これからそのエビデンスを取っていくため、研究者たちは苦心しています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">私がUNICEFマリ事務所で平和構築教育を担当していたときも、対立する民族同士がいる内戦地域で、皆でスポーツ大会をして友情を深める取り組みも行いました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><b>スポーツに関して世界のユースが抱える問題</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">開発途上国ではスポーツをしたい子どもたちが多く、井本さんが男の子に夢を聞くとほとんどが「サッカー選手になりたい」と言うそうです。しかしその情熱は、慢性的なスポーツの機会不足や、女子や障がい者の参加機会不平等、指導者不足、空腹、紛争等によって阻害されます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">スポーツへのモチベーションは高いので、スポーツを使った取り組みを盛んに行おうとするのですが、なかなか上手くいかないことが多いのです。スポーツよりも職業訓練や勉強が優先される中、「どのようにスポーツを取り入れるか」は課題だと感じています。インフルエンサーや有名スポーツ選手との取り組みも効果的です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><b>全ての子どもたちへの包括的かつ平等なスポーツ機会の提供は、社会問題を解決し、平和構築へと繋がる。</b></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>“SPORTS X SOCIAL CHANGE”　　“SPORTS X PEACEBUILDING”</b></span></p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/0.png" width="100"  height="100" alt="リラックマのクッキー" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/toaruaruhi" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">金澤伶</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">２年生<br />
</span>東京大学 UNiTe　VoYJ　Youth UNHCR<br />
<span style="font-weight: 400">アフリカ　国際法　禅に興味がある。<br />
</span><span style="font-weight: 400">合唱　読書　書道　リラックマが好き。</span></p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/4811">第４回VoYJ全国ユースおうち会議を行いました！【第２弾】</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>第４回VoYJ全国ユースおうち会議を行いました！【第１弾】</title>
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		<pubDate>Fri, 07 Jan 2022 03:00:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[金澤伶]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[UNICEF]]></category>
		<category><![CDATA[おうち会議]]></category>
		<category><![CDATA[オリンピック]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[パラリンピック]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>こんにちは、VoYJ事務局の金澤です！ 9月23日（木・祝）、第４回おうち会議を開催し、今回も多くの意欲ある方...</p>
<p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/4794">第４回VoYJ全国ユースおうち会議を行いました！【第１弾】</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">こんにちは、VoYJ事務局の金澤です！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">9月23日（木・祝）、第４回おうち会議を開催し、今回も多くの意欲ある方々に参加していただいたおかげで、充実した会議となりました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回のテーマは、東京オリンピック・パラリンピックの開催にちなみ、「スポーツ×〇〇」。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">①</span><b>UNICEF特別講座</b><span style="font-weight: 400;">：「スポーツ×UNICEF」をテーマに、UNICEF教育専門官・アトランタオリンピック競泳 日本代表であり、UNICEF教育専門官（休職中）、東京2020組織委員会ジェンダー平等推進チームアドバイザーの井本直歩子さんと、UNICEF東京事務所の原口さんにお話しいただきました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">②</span><b>全国のユースと「スポーツ」を語ろう！</b><span style="font-weight: 400;">：グループに分かれ、「スポーツ×教育、難民、ジェンダー」をテーマとして参加者のみなさんで語り合いました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">特別講座でのレクチャーは非常に新鮮で刺激的な内容でしたので、詳細にご紹介いたします。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">今回のおうち会議は、３つの記事に分けて発信していきます。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">第一弾は原口さんの特別講座前半のレクチャーです！</span></p>
<div id="attachment_4802" style="width: 212px" class="wp-caption alignnone"><img class="wp-image-4802 size-full" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-8.png" alt="" width="202" height="148" /><p class="wp-caption-text">原口さん</p></div>
<h3><b>スポーツが子どもたちにもたらす効果</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">世界196の国と地域で締約されている子どもの権利条約では国や性別、障がいにかかわらず全ての子どもたちの遊ぶ権利を認めています。</span></p>
<div id="attachment_4803" style="width: 522px" class="wp-caption alignnone"><img class="wp-image-4803" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-6-1.png" alt="" width="512" height="340" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-6-1.png 512w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-6-1-300x200.png 300w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-6-1-272x182.png 272w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /><p class="wp-caption-text">©UNICEF</p></div>
<p><span style="font-weight: 400;">スポーツをすることは脳の発達や健康に良いと言われ、コミュニケーション力・チームワークの向上効果が期待されます。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">また、ルールを守ったり、相手を尊重したりすることの重要性を学ぶことができます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">UNICEFは子どもたちにとって良い環境・社会を築くため、開発支援の手段としてスポーツを取り入れています。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">学校でスポーツに取り組むことで、放課後の子どもたちを暴力や搾取から守り、さらには就学率の向上や、障がいや人種を超えた地域コミュニティの連携を促し、治安などの社会課題の解決に寄与すると考えられています。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">暴力や犯罪の多い地域でのスポーツ教育は、犯罪に巻き込まれる確率を確実に減らし、子どもにとって安全な場を作ることができます。さらに、暴力に頼らない平和的な問題解決方法を学ぶ機会にもなります。</span></p>
<div id="attachment_4797" style="width: 522px" class="wp-caption alignnone"><img class="wp-image-4797 size-full" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-5.png" alt="" width="512" height="342" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-5.png 512w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-5-300x200.png 300w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-5-272x182.png 272w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /><p class="wp-caption-text">©UNICEF</p></div>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span><span style="font-weight: 400;">例えば教育分野では、開発途上国では重要視されることが少ない体育の時間を導入支援も行っています。スポーツを通じて自信や自己肯定感を伸ばすことで、就学率や成績の向上に繋がる例も報告されています。</span></p>
<h3><b>スポーツを用いたUNICEFのプロジェクト</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">UNICEFは2016年、レバノン教育省やドイツ、アメリカ、フランスとともに「サッカーと社会的結束プロジェクト」を実施しました。レバノンには、人口の約1/4に当たる約170万人のシリア難民、パレスチナ難民が暮らしています。このプロジェクトでは、子どもたちにサッカーボールの提供を行い、3,600人のレバノン人の子どもたちや難民の子どもたちが、チームワークや他の人を尊重することの大切さを学びました。</span></p>
<div id="attachment_4798" style="width: 522px" class="wp-caption alignnone"><img class="wp-image-4798 size-full" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-4.png" alt="" width="512" height="288" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-4.png 512w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-4-300x169.png 300w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /><p class="wp-caption-text">©UNICEF</p></div>
<p><span style="font-weight: 400;">UNICEFとFIFAは1999年からパートナーシップを結び、2006年のドイツサッカーW杯では「子どもと平和のために団結しよう」というキャンペーンを開催し、すべての子どもたちが紛争や暴力のない世界に生きる権利を守るための呼びかけを行いました。また、紛争の影響を受けた国々のために、FIFAからUNICEFにスポーツ用具キット1,200組が寄付されました。</span></p>
<div id="attachment_4799" style="width: 522px" class="wp-caption alignnone"><img class="wp-image-4799 size-full" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-3.png" alt="" width="512" height="332" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-3.png 512w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-3-300x195.png 300w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /><p class="wp-caption-text">©UNICEF</p></div>
<p><span style="font-weight: 400;">民族や人種を超え一緒にスポーツをすることで、別のグループに対して持っている能力に対するステレオタイプや偏見、差別的感情を払拭することができます。子どもたちがスポーツを通して自分の能力に気づくことで、自信を持ったり、社会を変える行動を起こす勇気を得たりすることもあります。</span></p>
<div id="attachment_4800" style="width: 522px" class="wp-caption alignnone"><img class="wp-image-4800 size-full" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-2.png" alt="" width="512" height="332" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-2.png 512w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-2-300x195.png 300w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /><p class="wp-caption-text">©UNICEF</p></div>
<p><span style="font-weight: 400;">また、スポーツは紛争による子どもたちの精神的な不安やストレスを軽減する効果もあります。紛争の前の平常時の感覚や希望を取り戻す効果が期待され、苦痛やトラウマを受け入れ、乗り越えていくための助けになると言われています。</span></p>
<h3><b>日本国内におけるUNICEFのスポーツを活かした支援の取り組み</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span><span style="font-weight: 400;">子どもの権利条約では全ての子どもの遊びと休息の権利を認めています。UNICEFと日本ユニセフ協会は、国内外の専門家の協力を得ながら、2018年「子どもの権利とスポーツの原則」を発表しました。これはスポーツにおける子どもの権利を保護・推進するためのもので、学校や家庭、スポーツ団体、教育者など、スポーツに関わるすべての人に期待する10の原則を示したものです。これはアシックスや日本野球連盟など、多くの企業や団体が賛同しています。UNICEFは、スポーツが真に子どもたちの成長と豊かな人生の支えとなる社会を作る取り組みをしています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"><img class="alignnone size-full wp-image-4801" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed.png" alt="" width="512" height="332" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed.png 512w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/unnamed-300x195.png 300w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" /> </span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>スポーツには社会課題が子ども達に与えるマイナスの影響を軽減し、健やかな成長を助ける力がある。</b></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><b>“RECONSTRUCTING THE VALUES OF SPORTS”</b></span></p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/06/0.png" width="100"  height="100" alt="リラックマのクッキー" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/toaruaruhi" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">金澤伶</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">２年生<br />
</span>東京大学 UNiTe　VoYJ　Youth UNHCR<br />
<span style="font-weight: 400">アフリカ　国際法　禅に興味がある。<br />
</span><span style="font-weight: 400">合唱　読書　書道　リラックマが好き。</span></p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/4794">第４回VoYJ全国ユースおうち会議を行いました！【第１弾】</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>全国のユースと「スポーツ」を語ろう！</title>
		<link>https://voiceofyouth.jp/archives/4534</link>
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		<pubDate>Mon, 06 Sep 2021 03:00:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ケーディー]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[UNICEF]]></category>
		<category><![CDATA[おうち会議]]></category>
		<category><![CDATA[オリンピック]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[パラリンピック]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>こんにちは！９月に入りましたが、まだまだ暑いですね。 全国のユースの皆さんはいかがお過ごしでしょうか？ &#038;nb...</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">こんにちは！９月に入りましたが、まだまだ暑いですね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">全国のユースの皆さんはいかがお過ごしでしょうか？</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">さて、現在VoYJでは、</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">おすすめボイスをマンガ形式で紹介する</span><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/4474"><span style="font-weight: 400;">ボイス漫画企画</span></a><span style="font-weight: 400;">など、</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">様々な３周年企画が開催・予定されています！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ぜひ、お楽しみください！！</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">そしてこの度、</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">全国ユースおうち会議第四弾の開催が決定いたしました！！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回のテーマはズバリ「スポーツ」です！</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">内容は、</span></p>
<ol>
<li><span style="font-weight: 400;">UNICEF特別講座：「スポーツ×ユニセフ」をテーマにUNICEFの方々にお話しいただきます。</span></li>
<li>全国のユースと「スポーツ」を語ろう！：グループに分かれて「スポーツ×経済、ジェンダー、教育、障害、難民」をテーマとして参加者のみなさんで語り合います。</li>
</ol>
<p><span style="font-weight: 400;">の２部構成となっております。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">前例のないオリンピック・パラリンピックが開催されることとなった2021年、</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">あなたは「スポーツ」に対してどのようなことを考えましたか？</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回のおうち会議では、</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">まず、UNICEFの方々より、</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ユースとスポーツにまつわる様々なトピックについて、</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">UNICEFの視点からお話しいただいた後、</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">グループに分かれ「スポーツ×〇〇」をテーマに、</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">みなさんの考えをシェアして話し合っていただきます！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">経済、ジェンダー、教育、障害、難民の５つのテーマをご用意しております!</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">全国のユースの皆さんに、是非気軽に参加していただけたら嬉しいです！</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">それでは、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています！！</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">【概要】</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">日時： 2021年9月23日（木・祝）、14時〜16時30分</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">場所：オンライン（zoom）</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">対象：中学生・高校生・大学生・社会人など全国の多様な層のユースの皆さん</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">定員： 30名（定員に達した場合は先着順）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">※参加には事前に登録が必要です。事前登録は<a href="https://voiceofyouth.jp/youth-home-meeting4">こちら</a>から！！</span></p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/08/image2-1.jpg" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/kd" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">ケーディー</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">東京大学UNiTe所属の大学生。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400">サッカー観戦と将棋が趣味。好きな歴史上の人物はマハトマ・ガンディーとネルソン・マンデラ。</span></p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/4534">全国のユースと「スポーツ」を語ろう！</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>柔道は心を強くすることができるのか</title>
		<link>https://voiceofyouth.jp/archives/1561</link>
		<comments>https://voiceofyouth.jp/archives/1561#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 18 Oct 2019 03:00:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ばにき]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ボイス]]></category>
		<category><![CDATA[文化/芸術]]></category>
		<category><![CDATA[日々/自分]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[心]]></category>
		<category><![CDATA[柔道]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>中学時代は野球部だった私が高校で柔道を始めたのは、先輩のある一言がきっかけでした。 &#160; 「柔道は身体...</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">中学時代は野球部だった私が高校で柔道を始めたのは、先輩のある一言がきっかけでした。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">&nbsp;</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">「柔道は身体だけでなく、心も強くなれるよ」</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">&nbsp;</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">その言葉は、自分の心の弱さに恐れを抱いていた私の胸にまっすぐ突き刺さり、以降心の強さとは私にとって１つの重要なテーマであり続けました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">&nbsp;</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">大学でも３年間柔道を続け、私の引退試合となった試合がありました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">&nbsp;</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">結果は引き分けだったのですが、自分より体格が勝る相手に対して苦しい場面が続き、もう負けてもいいかなと思っている自分がいました。また、チームが敗れたときも、もう戦わなくていいことにどこかホッとしている自分がいました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">&nbsp;</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">しかしそれは、私にとってとても残念なことでした。６年間柔道を続けても、結局自分の弱さを克服することはできなかったわけなのですから。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">&nbsp;</span></p>
<p>そんなとき、ふと『近代柔道』<sup>1)</sup>で全日本選手権で優勝した原沢選手のインタビューを読みました。その年の全日本選手権決勝は近年まれに見る死闘だったのですが、私が驚いたのは原沢選手もまたこの苦しい試合が終わるなら負けてもいいという気持ちと何度も闘っていたことでした。</p>
<p><span style="font-weight: 400;">&nbsp;</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">私は心の強さについて誤解していたのかもしれません。それまで私は心が強くなるとは、自分の心の弱い部分がなくなることだと思っていました。しかし、世界のトップ選手の一人である原沢選手でさえ弱い自分をなくすことができないように、自分の持って生まれた気質は変えることはできないのかもしれません。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">&nbsp;</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">しかし、原沢選手が弱い自分に打ち勝って賜杯を掴んだように、自分の中で少しでも弱い部分より強い部分が上回った結果が出れば、それでよいのだと思います。そのための方法論は、拠り所とするものを持つことだったり、心の技術や成功体験から得る自信だったり、最後は気持ちなのかもしれません。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">&nbsp;</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">私は柔道で（少なくとも自分の思っていた意味合いで）心を強くすることはできませんでした。しかし、私は柔道をしたことで柔道それ自体は強くなることができ、それはすなわち私が自分の弱い部分に打ち勝ったいくつかの経験があることの証であると思っています。</span></p>
<hr>
<p><span style="font-weight: 400;"><sup>1)</sup>柔道の月刊誌</span></p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/12/図1-2.png" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/baniki" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">ばにき</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">大学院で身体性の認知科学をやっています。学部時代は柔道部でした。</span></p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/1561">柔道は心を強くすることができるのか</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>世界平和とスポーツの持つ力の可能性</title>
		<link>https://voiceofyouth.jp/archives/772</link>
		<comments>https://voiceofyouth.jp/archives/772#respond</comments>
		<pubDate>Sat, 06 Apr 2019 00:00:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[山本 竜翔]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[この日なんの日]]></category>
		<category><![CDATA[ボイス]]></category>
		<category><![CDATA[国際/世界]]></category>
		<category><![CDATA[文化/芸術]]></category>
		<category><![CDATA[オリンピック]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[世界平和]]></category>
		<category><![CDATA[国連]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>皆さんは4月6日が何の日かご存じですか。毎年4月6日は「開発と平和のためのスポーツの国際デー」となっています。...</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">皆さんは4月6日が何の日かご存じですか。毎年4月6日は「開発と平和のためのスポーツの国際デー」となっています。国際デーというのは、特定の問題に対して全世界の団体や個人に呼びかけるため国際機関が定めた記念日であり、現在159の国際デーがあります。開発と平和のためのスポーツの国際デーは、第一回ギリシャオリンピックの開催日である1896年4月6日にちなみ、2013年に定められました。今回は、「開発と平和のためのスポーツの国際デー」を通して、スポーツの持つ力と平和に関して考えていければなと思います。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">スポーツには力がある。一度は感じたことがある人も多いのではないでしょうか。世界平和・世界の人道的課題解決・国際協力などを目的とする国連においても、スポーツの持つ力はとても注目されています。なぜなら、スポーツには平和と開発を促し、寛容と相互理解を育む側面があるからです。例えば、</span><a href="https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/social_development/science_culture_communication/sports/un_sports/"><span style="font-weight: 400;">国際連合広報センター（United Nations Information Center）</span></a><span style="font-weight: 400;">は、</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">「スポーツは、</span></p>
<ol>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">他人に対する尊敬の意と、人々の間の対話を促進します</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">子どもと若者が生きるために必要な、術や能力をもたらします</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">障害の有無にかかわらず、全ての人々の社会への参画を促します</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">男女の平等を促進し、女性のエンパワーメントに貢献します</span></li>
<li style="font-weight: 400;"><span style="font-weight: 400;">身体の健康のみならず、心の健康を向上させます</span>」</li>
</ol>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">と述べています。同じくオリンピックが開催されるのも、スポーツが世界平和の実現のために大きな役割を果たすことができるからです。確かに、オリンピックには世界各国から選手が参加しますが、争いが起こっている国同士の選手でも、フィールドの上では純粋にスポーツとしてお互いに競い合っています。互いに相手を尊重しつつも、今までの努力の成果を最大限発揮して頑張っている選手たちの姿を観ると、国の問題を超えて応援してしまいますよね。それも、お互いの理解と世界平和に大きく貢献していることだと思います。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<div id="attachment_774" style="width: 893px" class="wp-caption alignnone"><img class="size-full wp-image-774" src="https://voiceofyouth.jp/wp-content/uploads/2019/04/3.png" alt="" width="883" height="366" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/04/3.png 883w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/04/3-300x124.png 300w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/04/3-768x318.png 768w" sizes="(max-width: 883px) 100vw, 883px" /><p class="wp-caption-text">国連本部に掲げられたオリンピック旗と国連旗 https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/27461/</p></div>
<p><span style="font-weight: 400;">今私たちは2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会（東京オリンピック）を間近に控えていますが、このオリンピックの歴史についてはご存じでしょうか。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">古代オリンピックは神々をあがめるための競技祭として紀元前9世紀頃（約2800年前）に始まり、宗教的問題から廃止されてしまう393年第293回大会まで、約1200年もの間続きました。そこから約1500年の時を超え、スポーツの持つ力とオリンピックの重要性を理解していたフランスのピエール・ド・クーベルタン男爵<sup>1)</sup></span><span style="font-weight: 400;">は、1896年に近代オリンピックを復活させました。そこに彼は、世界最大のスポーツの祭典オリンピックを通して、「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化・国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって理解し合うことで、平和でよりよい世界の実現に貢献する」、という</span><a href="https://www.joc.or.jp/olympism/coubertin/"><span style="font-weight: 400;">オリンピックの精神（オリンピズム）</span></a><span style="font-weight: 400;">を掲げていました。このオリンピズムは今も受け継がれています。オリンピックはスポーツの祭典としてだけでなく、スポーツを通じた国際開発と平和のためのイベントでもあるのです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">2001年にノーベル平和賞を受賞したコフィナー・アナン国連事務総長<sup>2)</sup></span><span style="font-weight: 400;">も、</span><a href="https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/1016/"><span style="font-weight: 400;">スポーツとオリンピック</span></a><span style="font-weight: 400;">に関して、「寛容、平等、公平、そして何よりも平和といったオリンピックの理念は、国連の思念でもあります。オリンピックと国連は、ともに勝利チームとなることができます。しかし、この競技に勝つことは容易ではありません。戦争、不寛容、欠乏が世界にはびこり続けています。私たちは反撃しなければなりません。選手たちが世界記録を求めて努力するように、私たちも世界平和を求めて努力しなければなりません。」と述べています。国連にはスポーツを専門に扱う組織はほとんどないのですが、にも関わらず国連がスポーツの持つ力に大きな期待を寄せていることからも、スポーツの重要性を感じられると思います。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">そして最も顕著なスポーツの力が、「</span><a href="http://www.un.org/en/events/olympictruce/"><span style="font-weight: 400;">オリンピック停戦</span></a><span style="font-weight: 400;">」でしょう。聖なる停戦とも呼ばれるオリンピック停戦は、紀元前8世紀に制定されました。当時としては史上最長となる停戦協定でした。停戦はオリンピック開催の7日前に開始され、オリンピック閉会の7日後に終了し、停戦期間中はすべての戦いが停止されました。停戦は、オリンピックに出場する選手やその他の大会参加者、または観客が古代オリンピアに安全に到着し、安全に帰路につくことができることを約束しました。過去12世紀の間、オリンピック大会の拠り所としてその役割を果たし、大部分は忠実に順守されてきたのです。国の繁栄と領地の拡大のために、常に争いによって国を治めてきた時代において、このオリンピック停戦がいかに強い決まりであったかがうかがえます。</span></p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/04/図1.png" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/yamamoto" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">山本 竜翔</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">2019年4月からスポーツ国際開発学を学ぶ修士1年生。体育・スポーツを学ぶ珍しい学生ではあるが、実際のところはスポーツ以外の活動ばかりで知識があまりないという状態。。。しかし学部生時代に得た様々な知識と経験を活かし、それをスポーツと絡め、将来活かしていこうと奮闘中。</span></p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/772">世界平和とスポーツの持つ力の可能性</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>パラスポーツを楽しんでみませんか？</title>
		<link>https://voiceofyouth.jp/archives/630</link>
		<comments>https://voiceofyouth.jp/archives/630#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 09 Feb 2019 15:19:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[飯山智史]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[ボイス]]></category>
		<category><![CDATA[文化/芸術]]></category>
		<category><![CDATA[ゴールボール]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[パラスポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[パラリンピック]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>読者のみなさん、パラスポーツを知っていますか？ 車いすバスケットボールや車いすラグビーなど、車いすを使って行う...</p>
<p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/630">パラスポーツを楽しんでみませんか？</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>読者のみなさん、パラスポーツを知っていますか？</p>
<p>車いすバスケットボールや車いすラグビーなど、車いすを使って行う競技などが浮かぶ人も多いかと思います。パラスポーツはとてもたくさん種類があり、東京パラリンピックでは22競技537種目、選手数の上限が4400名となることが発表されています<sup>1)</sup>。</p>
<p>一体パラスポーツってどんなものがあるのでしょう。この記事ではパラスポーツを紹介しつつ、実際に体験できるイベントをお知らせいたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>私はスポーツが大好きです。特にサッカーが好きです。</p>
<p>「サッカーってどんな競技？」と友達に聞かれたら、<br />
「手を使わずに足でボールをコントロールして、相手のゴールに入れる競技！」と答えます。</p>
<p>“手”を使わない、というルールによって、足の感覚が研ぎ澄まされ、体全体の使い方や戦術がより大事になり、魅力的なスポーツになります。<br />
このような縛りや独特のルールが、スポーツを面白くする一因でもあります。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-271" src="https://voiceofyouth.jp/wp-content/uploads/2018/10/五月祭2018_180521_0129.jpg" alt="" width="1566" height="1046" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/10/五月祭2018_180521_0129.jpg 1566w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/10/五月祭2018_180521_0129-300x200.jpg 300w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/10/五月祭2018_180521_0129-768x513.jpg 768w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/10/五月祭2018_180521_0129-1024x684.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1566px) 100vw, 1566px" />
<p>&nbsp;</p>
<p>話は変わり、パラスポーツの中で「ゴールボール」という競技があります。</p>
<p>簡単にルールを説明します。1チーム3人で攻守に分かれて戦うスポーツで、コートはバレーボールのコートと同じ広さ、ゴールは幅9m、高さ1.3ｍとコートの横いっぱいに広がっています。</p>
<p>攻撃の方は鈴入りのボールを転がして、相手のゴールにボールを入れれば1点。守備の方は3人でゴールを守り、相手のボールがゴールに入るのを防ぎます。攻守を交代しながら行い、一定時間以内にたくさん得点を決めたチームの勝ちです。</p>
<p>そして、大事なルールが一つあります。</p>
<p>ゴールボールは、“目”を使ってはいけません。</p>
<p>選手はアイシェード（目隠し）を着用し、完全に視界が塞がれた状態でプレーするのです。だからボールには鈴が入っているのですね。</p>
<p>この五感の一つを奪うルールにより、このスポーツは飛躍的に深みを増します。神経を聴覚に集中させ、ボールの動きや味方の動きをイメージしながら勝利を目指します。“音”を制するものが競技を制する、といった感じでしょうか。</p>
<p>詳しいルールは日本ゴールボール協会の<a href="http://www.jgba.jp/goalball.html">こちら</a>をご覧下さい。実際のプレイ動画も載せさせていただきます。</p>
<div style="text-align: center;">
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/51SjPyiMHeE" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"><span data-mce-type="bookmark" style="display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;" class="mce_SELRES_start">﻿</span><span data-mce-type="bookmark" style="display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;" class="mce_SELRES_start">﻿</span>&nbsp;</p>
<p></iframe></p>
</div>
<p>視覚のいらない競技なので、パラリンピックでは、視覚障害の方々が行うスポーツになっています。ですが、アイシェードをつけることで誰でもプレーすることができます。</p>
<p>スポーツとして、とても魅力的ではありませんか？パラスポーツをあまり知らなかった方も、興味を持っていただけたら嬉しいです。この他にも魅力的なパラスポーツがたくさんあります。そして2020年、東京で世界最高峰のプレーが観れるのです。ワクワクして来ましたね。</p>
<p>スポーツは観るのも楽しいですが、実際にやってみたいですよね。我々が企画している2/18のパラスポーツイベントでは、今回ご紹介したゴールボールを含む、3種類のパラスポーツ運動会を開催します。午前中にはパラ・パワーリフティングの55kg日本記録保持者でもあるマクドナルド恵理選手の講義も実施します。</p>
<p>下に案内を載せておきますので、この記事で少しでも興味を持って下さった方は、お友達も誘って、ぜひ参加して下さい！</p>
<p>一緒に、パラスポーツを楽しみましょう。</p>
<img class="alignnone size-full wp-image-641" src="https://voiceofyouth.jp/wp-content/uploads/2019/02/NM170223_425_加工済み.jpg" alt="" width="3000" height="2000" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/02/NM170223_425_加工済み.jpg 3000w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/02/NM170223_425_加工済み-300x200.jpg 300w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/02/NM170223_425_加工済み-768x512.jpg 768w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/02/NM170223_425_加工済み-1024x683.jpg 1024w" sizes="(max-width: 3000px) 100vw, 3000px" />
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>【「ショウガイとパラスポーツ」 ダイバーシティセミナー&amp; パラスポーツ運動会】</strong></p>
<p>2月18日(月)、日本財団パラアリーナにて、障害について学び、 パラスポーツを楽しむイベントを開催いたします。 本イベントは、「マゼンタ・スター」を広める EMPOWER Project が、 日本財団パラリンピックサポートセンターのプログラムを活用して実施します。 午前中には、障がい者講師から楽しく学べるダイバーシティセミナー 「あすチャレ! Academy」を実施し、 午後には、パラスポーツで行う運動会「あすチャレ! 運動会」を開催します。<br />
障害の有無を越えて、魅力溢れるパラスポーツを楽しみましょう。</p>
<p>※会場都合により、人数限定の先着予約制とさせていただいております。<br />
参加を希望される方は、以下より事前申込みをお願いいたします。<br />
申込み：<a href="https://goo.gl/forms/U2iVjYesk8VziOdE3">https://goo.gl/forms/U2iVjYesk8VziOdE3</a><br />
もしくはメール：empowersdg10@gmail.com まで</p>
<p>日時：2/18 (月) 10:00 ~ 15:00<br />
場所：日本財団パラアリーナ （ゆりかもめ「船の科学館前駅」より徒歩すぐ）<br />
参加費：無料</p>
<p>&lt;午前中プログラム&gt;<br />
あすチャレ!Academy<br />
受付 9:30 ~<br />
実施 10:00 ~ 12:00<br />
講師 マクドナルド恵理<br />
パラ・パワーリフティング選手、55kg級日本記録保持者。</p>
<p>&lt;午後プログラム&gt;<br />
あすチャレ!運動会<br />
受付 12:30 ~<br />
実施 13:00 ~ 15:00<br />
競技 ボッチャ、車いすリレー、ゴールボール（予定）</p>
<p>主催：UNiTe、EMPOWER Project （<a href="http://empowerproject.jp">http://empowerproject.jp</a>）<br />
協力：日本財団パラリンピックスポーツセンター （<a href="https://www.parasapo.tokyo">https://www.parasapo.tokyo</a>）</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><sup>1)</sup><a href="https://tokyo2020.org/jp/news/notice/20180129-01.html">https://tokyo2020.org/jp/news/notice/20180129-01.html</a></p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/09/真マゼンタスター.png" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/satoshi" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">飯山智史</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>初代VoYJ編集長。東京大学にて看護学やメンタルヘルスを学ぶ。神奈川県小田原市出身。かまぼこは食べられない。神奈川県湘南高校出身。泳ぐことはできない。</p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/630">パラスポーツを楽しんでみませんか？</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
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