<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>教訓 | ボイス・オブ・ユース JAPAN</title>
	<atom:link href="https://voiceofyouth.jp/archives/tag/%E6%95%99%E8%A8%93/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://voiceofyouth.jp</link>
	<description></description>
	<lastBuildDate>Mon, 26 Jan 2026 03:00:53 +0900</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	

<image>
	<url>https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/10/cropped-VoYJ_newlogo_basic_final_pt1-32x32.png</url>
	<title>教訓 | ボイス・オブ・ユース JAPAN</title>
	<link>https://voiceofyouth.jp</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>seize the day</title>
		<link>https://voiceofyouth.jp/archives/1741</link>
		<comments>https://voiceofyouth.jp/archives/1741#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 06 Dec 2019 03:00:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[marimo]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ボイス]]></category>
		<category><![CDATA[日々/自分]]></category>
		<category><![CDATA[人生]]></category>
		<category><![CDATA[教訓]]></category>
		<category><![CDATA[生き方]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://voiceofyouth.jp/?p=1741</guid>
		<description><![CDATA[<p>「いつも僕学生さんに言うことがあるんですよ、 今を生きろって」 この間、体の調子が悪くて何もできないからどうせ...</p>
<p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/1741">seize the day</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>「いつも僕学生さんに言うことがあるんですよ、<br />
今を生きろって」<br />
この間、体の調子が悪くて何もできないからどうせならと思って行った美容院である美容師さんに言われた言葉。<br />
なぜだかその後、自分のこころとからだが少しだけ軽くなったような気がしたのです。<br />
普段、こんな風に思う人も多いのではないでしょうか。<br />
毎日つらいな、楽しいこととか何もないな、なんのために生きてるのか分からないな、と。<br />
めまぐるしく過ぎていく日々の中に大事なものを忘れてはいませんか。</p>
<p>勉強に追われ、時間を切り売りするようにして人に会い、忙しさの中に自分が埋もれてしまうような毎日の中に聞いたその言葉が、私の胸に響いたのは必然のことだったのでしょう。</p>
<p>「人生なんて何するのも自由なんだからさ、本当は何したっていいんだよ、ただ人生死ぬときに後悔が残るような生き方さえしなければね」</p>
<p>非常にシンプルで明快なメッセージ。さまざまなところに落ちている、当たり前のようでそうでないコトバ。これを聞いてふと私が思い出したのは「今を生きる」（原題：Dead poets society）という映画です。</p>
<p>この映画では、厳格な規則に縛られる全寮制の学生たちの元に少しばかり風変わりな英語教師が赴任してきます。斬新な授業を行う教師に戸惑いを覚えつつも、学生達は次第に彼の魅力に惹かれ自由な生き方を学んでいきます。</p>
<p>映画の中での有名な台詞にこんなものがあります。<br />
授業中にいきなり机の上に立った英語教師が生徒に自分がなぜこんなことをしているのかを聞くのです。</p>
<p>&#8220;Just when you think you know something, you have to look at in another way. Even though it may seem silly or wrong, you must try.&#8221;<br />
彼は生徒に、人とは違う視点で物事を考え自分の生き方を選ぶことの大切さを説き、同時に詩を通して生きることの素晴らしさを伝えます。制作されてから30年ほどたった今でも名作と讃えられるのは、この映画が時代を超えて人に訴えかける普遍的なメッセージを含んでいるからではないでしょうか。</p>
<p>高校生の頃、この映画を見て感動した私もあっという間に過ぎていった数年のうちにこの教訓を忘れてしまっていたようです。<br />
社会に出て、組織に属して、年月が経てば経つほどこうあらなければならないというような固定観念が増えていきます。しかし、それでも自分にとって大事なことを忘れないこと、周りにある友情や愛の美しさに感動すること、この世の中を美しいと思えること。それがなければ何のために生きていると言えるでしょうか。<br />
自分は人生のどの時点においても自分の目で世界を見て、聞いて、自分が「いま」を生きていると胸を張って人に言えるようなそんな人生を歩みたい、そしてそんな人が増えるような社会をつくりたいと心から思ったこの頃です。</p>
<p>&#8220;Seize the day Boys. Make life extraordinary.&#8221;</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr>
<p>&nbsp;</p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/11/marimoprofile.png" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/marimo" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">marimo</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">家庭内問題に興味があり弁護士を目指す法学部３年生。趣味はパン屋巡りと映画鑑賞。昔の夢はハリウッドスター。</span></p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/1741">seize the day</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://voiceofyouth.jp/archives/1741/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>「やってみなはれ」のすゝめ</title>
		<link>https://voiceofyouth.jp/archives/1814</link>
		<comments>https://voiceofyouth.jp/archives/1814#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 02 Dec 2019 03:12:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[今泉勇人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ボイス]]></category>
		<category><![CDATA[日々/自分]]></category>
		<category><![CDATA[うどん]]></category>
		<category><![CDATA[人生]]></category>
		<category><![CDATA[出会い]]></category>
		<category><![CDATA[挑戦]]></category>
		<category><![CDATA[教訓]]></category>
		<category><![CDATA[留学]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://voiceofyouth.jp/?p=1814</guid>
		<description><![CDATA[<p>0. はじめに  店番をする女の子が気になるが、なかなか声をかけられない男の子。月日は流れ、とうとう女の子は引...</p>
<p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/1814">「やってみなはれ」のすゝめ</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h4><span style="font-weight: 400;">0. はじめに </span></h4>
<p><span style="font-weight: 400;">店番をする女の子が気になるが、なかなか声をかけられない男の子。月日は流れ、とうとう女の子は引っ越してしまい、思いを伝える機会を逃してしまう・・・「人間は、行動した後悔より、行動しなかった後悔の方が深く残る」という、行動非行動の法則をメッセージ に取り入れた大和証券の CM を今でも鮮明に覚えており、これは私の人生の教訓でもあります。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/_mZy91D0pxM" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p><span style="font-weight: 400;">私は人より遅れて今年の 4 月に社会人になりました。とはいえ、世間的には若造です。 </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">人生哲学を語るなどおこがましいですが、挑戦は、人生においてかけがえのない宝をもた</span><span style="font-weight: 400;">らすという重要性は確信しています。そのことについて、短期留学、うどん部、熱量ある</span><span style="font-weight: 400;">人との出会いという学生時代の３つの体験を振り返りながら述べます。 </span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4><span style="font-weight: 400;">1. 短期留学 </span></h4>
<p><span style="font-weight: 400;">中国や台湾の学生と、カリフォルニアのスタンフォード大学で１か月間、英語とアメリ</span><span style="font-weight: 400;">カ文化を学ぶというプログラムに参加しました。「スタンフォードで、一生忘れられない夏</span><span style="font-weight: 400;">を過ごそう！」とチラシに謳い文句があり、最初は「本当～？」と思っていました。です</span><span style="font-weight: 400;">が、鳩山由紀夫が出た有名校であった上（私、ミーハーなんです笑）、アメリカへの憧れも</span><span style="font-weight: 400;">朧げながらあったため、兎に角やってみようと参加を決めました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"><img class="alignnone size-full wp-image-1815" src="https://voiceofyouth.jp/wp-content/uploads/2019/12/pasted-image-0.png" alt="" width="661" height="495" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/12/pasted-image-0.png 661w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/12/pasted-image-0-300x225.png 300w" sizes="(max-width: 661px) 100vw, 661px" /> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">午前は英語のライティングとスピーキングの授業を受けました。関心のあるアメリカ社</span><span style="font-weight: 400;">会の問題を選んで調査し、ペーパーを書き、最終授業で内容を発表しました。私は、現地</span><span style="font-weight: 400;">の人々がファストフードを食べる習慣に興味があったため、食べる頻度や一緒に何を飲む</span><span style="font-weight: 400;">かについて問いを作り、歩いている人にインタビューすることに挑戦しました。日本でも</span><span style="font-weight: 400;">やったことのない、初めての試みです。イメージ通り、１か月に 5 回も食べる人もいれば、</span><span style="font-weight: 400;">飲み物は、コーラは根強い人気がありました。一方、意外にも「水」と答える人が多かった</span><span style="font-weight: 400;">です。話しかけると、“No!”とあからさまに拒否する人もいて、最初は正直辛かったですが、</span><span style="font-weight: 400;">それを経験したからこそ、精神的に強くなりました。次の人に聞こう、と気持ちを切り替</span><span style="font-weight: 400;">えることを学びました。そして、次に聞いた人が快く答えて、「頑張ってね」と言ってくれ</span><span style="font-weight: 400;">れば、やりがいという活力源になるのです。<br />
</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">午後は、文化活動を自分で選んで参加していました。大学の農場で土を耕して野菜を収</span><span style="font-weight: 400;">穫したり、大リーグを観戦したり、ヒップホップダンスをしたり、キャンパス内の商業施</span><span style="font-weight: 400;">設でジャズコンサートを見たり、と普段の生活では巡り合わない刺激ばかりでした。大学</span><span style="font-weight: 400;">にショッピングセンターなど考えられないですよね。また、シリコンバレーのグーグルも</span><span style="font-weight: 400;">見学しましたが、私服の社員が子どものような無邪気な顔でビーチバレーをやっている姿</span><span style="font-weight: 400;">が印象的でした。このような自由闊達な雰囲気が新たなる創造を生み出しているのかもし</span><span style="font-weight: 400;">れないと私には感じられました。 </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、アメリカ、中国や台湾の友人が多くでき、互いの食文化や言葉について関心を持</span><span style="font-weight: 400;">つ契機でした。日本では地域ごとに醤油の味が異なるという話をしたら彼らが驚いたこと</span><span style="font-weight: 400;">や、お互いの汚い言葉を教え合ったことなど今でも鮮明に覚えています。思えば、「外国人」 と交流するのが好きな私の性格の素地はここで形成されました。 </span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4><span style="font-weight: 400;">2. うどん部 </span></h4>
<p><span style="font-weight: 400;">大学では、うどん部というサークルに入っていました。うどんを食べ、作り、文化祭で</span><span style="font-weight: 400;">焼うどんを売ることが主な活動です。のほほんと緩く、大学生らしく自由にマニアックな</span><span style="font-weight: 400;">ことと接するサークルです。その印象的な名前ゆえに、TBS 系「マツコの知らない世界」</span><span style="font-weight: 400;">の制作者から連絡をいただき、折角なので他部員と出演しました。はなまるうどん・丸亀</span><span style="font-weight: 400;">製麺・山田うどんのチェーン比較をマツコ・デラックスさんに紹介する内容でしたが、店</span><span style="font-weight: 400;">の歴史や店舗立地の特徴、だしの種類という軸で比較しましょうと企画段階で提案し、受</span><span style="font-weight: 400;">け入れていただきました。例えば、「はなまるは、女性客が一人でも入りやすいよう、食べ</span><span style="font-weight: 400;">ているところが外から見えにくい地下に店を造る」、「丸亀は店内で製麺しているところを見せるため、外から店内を見やすい一階部分に店を造る」という知識を視聴者に届けるため</span><span style="font-weight: 400;">に考えました。微力ながら、番組制作に携われたことは、相手にいかに情報を伝えるかの</span><span style="font-weight: 400;">訓練になりました。 </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">放送後、人生で初めてエゴサーチをしてみました（笑）。「一所懸命にやっている」、「う</span><span style="font-weight: 400;">どん食べたくなった」という嬉しい声もある一方、「今泉は歯が出ていてキモい」という書込みもありました。これが匿名性を利用したネットの悪口発信かと感じ、「言いたい奴には 勝手に言わせておけば良い」という境地に至りました。また精神力を鍛えましたね。<br />
</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4><span style="font-weight: 400;">3. 熱量ある人との出会い </span></h4>
<p><span style="font-weight: 400;">私は大学では法学部でしたが、教育学の授業も履修していました。同じ授業を受けてい</span><span style="font-weight: 400;">た友人から、「教育に関心がある先輩がいるのだけど、話してみない？」と言われ、人材系</span><span style="font-weight: 400;">の仕事をしている社会人を紹介してもらいました。会う予定が日曜日であっただけに、当</span><span style="font-weight: 400;">初は「日曜は休みたいなあ」と思ってしまいました（ごめんなさい）。しかし、声をかけて</span><span style="font-weight: 400;">もらったからと考え、お会いしました。この方は、子どもが大人に憧れる社会を作ること</span><span style="font-weight: 400;">を熱く真剣に目指していて、小学生に多様な業界の人と触れ合う機会を設けて、子どもた</span><span style="font-weight: 400;">ちが潜在的に持つ興味や能力を最大限引き出そうという活動をされています。この時は、</span><span style="font-weight: 400;">現代日本の教育における問題意識について語り合いました。具体的には、教室における集</span><span style="font-weight: 400;">団の「和」が過度に重視されて生徒が自分から発話しにくかったり、特定の分野に特化し</span><span style="font-weight: 400;">て尖ったりすることを避けるような雰囲気があるのではないかという話をしました。 </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">私が社会人になった今でも、この方との交流は続いています。この方は、子どもが羨望</span><span style="font-weight: 400;">の対象とする大人がより素敵になる活動として、様々な領域の大人同士を会わせて、新し</span><span style="font-weight: 400;">い「モノ」を生み出そうということもなさっています。その一環として、ブランディング</span><span style="font-weight: 400;">の方やプロダンサー、ブライダルプランナーなど私が今まで出会ったことのない方々にお</span><span style="font-weight: 400;">会いできる場を設けてくださいます。それぞれの知見から日本の未来を語ることは知的興</span><span style="font-weight: 400;">味深さがあります。このように、人脈が広い方と出会えたことも、友人から誘われたあの</span><span style="font-weight: 400;">日に赴いたからだと確信しています。<br />
</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4><span style="font-weight: 400;">4. 結び </span></h4>
<p><span style="font-weight: 400;">かくして、「とりあえずやってみよう」という気持ちから、精神力や人脈という人生の糧</span><span style="font-weight: 400;">を得ています。経験前では想像できない、膨大な収穫があるのです。何事も、少しでも迷</span><span style="font-weight: 400;">ったら、とりあえず挑戦することを勧めます。人生は一度きりなのですから。 </span></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p><span style="font-weight: 400;">大和証券の CM <a href="https://www.youtube.com/watch?v=_mZy91D0pxM">https://www.youtube.com/watch?v=_mZy91D0pxM </a></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">スタンフォード大学での短期留学プログラム </span></p>
<p><a href="https://viaprograms.org/expand-your-boundaries/language-cultural-exploration/american-language-culture/"><span style="font-weight: 400;">https://viaprograms.org/expand-your-boundaries/language-cultural-exploration/american-language-culture/ </span></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/12/unnamed.jpg" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/imaizumi" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">今泉勇人</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">大学時代、履修していた授業が休講の際は他の授業に潜入していた「変わり者」。趣味は旅行で、お気に入りはスペイン。目標は</span><span style="font-weight: 400">47</span><span style="font-weight: 400">都道府県制覇と南アの喜望峰訪問。好きな動物はパンダで、推しは和歌山の良浜（ラウヒン）。</span></p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/1814">「やってみなはれ」のすゝめ</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://voiceofyouth.jp/archives/1814/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>口果報</title>
		<link>https://voiceofyouth.jp/archives/1025</link>
		<comments>https://voiceofyouth.jp/archives/1025#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 10 Jun 2019 03:59:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[戸川柯北]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ボイス]]></category>
		<category><![CDATA[文化/芸術]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[ことば]]></category>
		<category><![CDATA[教訓]]></category>
		<category><![CDATA[日常]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://voiceofyouth.jp/?p=1025</guid>
		<description><![CDATA[<p>茶亭と旗亭とを兼ねたる店は江都に数多いが、東海道を北へ南へ旁午する人波を少し離れて地下に潜った所なる小さな店の...</p>
<p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/1025">口果報</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">茶亭と旗亭とを兼ねたる店は江都に数多いが、東海道を北へ南へ旁午する人波を少し離れて地下に潜った所なる小さな店の夜の部に、月一度ほど遊びに行っている。そこの給仕はくるくると働きながらも陽気に話しかけてくる。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　「柯北さんはいろんな言葉をやっていらっしゃいますけれど、どうしても外国語にならない日本語もあるんじゃありませんか。」</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　「それはありますとも。」</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">正確には、一対一でそのまま対応する訳語のない言葉はいくらでもあるということである。身近なところでは「歩きスマホ」が挙げられよう。日本語の暴力的な造語法により一語で済んでいるが、英語ならば texting while walking と言わねばならない。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　この世の事象をどう切り取って一語にするか、言語によって実にさまざまである。古語には「御衣勝ち（おんぞがち）」という独特の語がある。体が小さくて服がだぶだぶであるさまをいう。「近勝り（ちかまさり）」は近づいてみると遠くで見るよりその人が美しく見えることをいう。「近劣り」はその逆である。いかにも平安時代の生活が偲ばれる。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　ある研究によれば、エスキモーの言語の一つであるユピク語 Yup’ik には「（魚やアザラシの類が）水面から半分体を出す」という意味の動詞があり<sup>１）</sup>、また『言語学大辞典』によれば、台湾の原住民族・アミ族の話すアミ語には、「歯の間にはさまった肉、野菜のすじ」を表す非常に便利な単語があるという<sup>２）</sup>。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　「琉球語もなかなか味がありますよ。『美味しい魚』という意味の単語があります。マーサイユ。マーサンが『美味しい』でイユが『魚』です。『美味しい魚』は何と一語で表せるんですね。それからわたくしの好きな言葉にクェーブーってのがあります。『思いがけず美味い食べ物にありつけた幸せ』という意味で、クチガフーとも言いまして、これは日本語で言う所の口果報に当たります。」</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　果報は寝て待てと言うが、口果報などという事態がそう滅多に生ずるものだろうか、こんな言葉を用いる場面に出くわすことがあるのだろうか、と思われるかもしれないが、存外頻繁にあるのである。寝てばかりいるわけではないからであろう。わたくしはいつも鞄に懐紙を忍ばせている。出先で急にお菓子を振る舞われても困らぬようにするためである。このように万全の準備を整えていると果報の方からやってくるものである。待っているだけではなくて、多少は行動をせねばならない。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　ある時、とある会が終わった後、わたくしの先生が藤娘よろしく花を背負っていらっしゃった。聞けば、</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　「あちらのお席で飾っていらしたお花があんまり綺麗だったから、『綺麗ですね』って言ったらくれたのよ。」</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　これはわたくしにとって大いなる啓示であった。そして必ず実践しようと思った。遊んでばかりいても十三経は読んだ身である。孔子の教えに従い、行いに敏であらねばならない。そして後進に範を垂れることの出来る者とならねばならない。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　</span> <img class="alignnone size-full wp-image-1030" src="https://voiceofyouth.jp/wp-content/uploads/2019/06/IMG_4744.jpg" alt="" width="895" height="1600" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/06/IMG_4744.jpg 895w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/06/IMG_4744-168x300.jpg 168w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/06/IMG_4744-768x1373.jpg 768w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/06/IMG_4744-573x1024.jpg 573w" sizes="(max-width: 895px) 100vw, 895px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">同僚でもあり後輩でもある人物が、名刺入れに入れているお香を甚く賞めてくれるので、早速同じ物を買って贈ってやった。「君は今、一つの人生訓を身に沁みて理解したことになる。『賞めよ、さらば与えられん。』」これが実践の一である。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　ある日、新しい小銭入れを買いに行った時には、店を辞するにあたって店員と少し話をした。その銘柄の小銭入れを買うのは初めてだが、香水は使っている。まことに結構な香りである。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　と言うと店員曰く、「そうでしたか。このあたりですと最も品揃えが良いのはビックカメラです。」これが実践の二である。見事情報を得ることが出来た。情報はただでは得られないのである。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　ある昼下がり、英語の教室で、たまたま隣に座ったご婦人の腕時計に目が留まった。金色の枠に嵌まった黒い文字盤には、これまた金色の花があしらわれていて、蒔絵のような趣である。いざcomplimentの練習をしようと、わたくしは挨拶をした後、その時計のことを口にした。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　「ありがとう。これはOLIVIA BURTON といって、これみたいにちょっとした絵のある時計を作ってるんですよ。」</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">　これが実践の三である。OLIVIA BURTON、雑学の肥やしになる情報を得ることが出来た。が、残念ながら時計は貰えなかった。これ偏に邪心あるがためであろう。果報は寝て待つに限るようだ。</span></p>
<hr />
<p><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;"><sup>１）</sup>Marianne Mithun, The Languages of Native North America, Cambridge: Cambridge University Press, 1999, p.37. “pug’uq”という動詞がこれである。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;"><sup>２）</sup>亀井孝・河野六郎・千野栄一『言語学大辞典』第1巻 世界言語編（上）（三省堂、1989年）449頁。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span></p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/06/IMG_3945.jpg" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/togawa" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">戸川柯北</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">東京大学大学院人文社会系研究科博士課程一年。専門は漢文だが、現在『サミュエル・ジョンソン伝』に熱中している。名前は筆名です。</span></p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/1025">口果報</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://voiceofyouth.jp/archives/1025/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
