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	<title>ユースの声 | ボイス・オブ・ユース JAPAN</title>
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		<title>VoYJ特別対談：UNICEF東京事務所ロベルト・ベネス代表</title>
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		<pubDate>Mon, 26 Feb 2024 03:00:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[熊吉]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[UNICEF]]></category>
		<category><![CDATA[ユース]]></category>
		<category><![CDATA[ユースの声]]></category>
		<category><![CDATA[国連]]></category>
		<category><![CDATA[声]]></category>
		<category><![CDATA[若者]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>2023年9月27日、VoYJを代表して、メンバーの萩野、金澤、加藤、山本がUNICEF東京事務所を訪れ、ロベ...</p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">2023年9月27日、VoYJを代表して、メンバーの萩野、金澤、加藤、山本がUNICEF東京事務所を訪れ、ロベルト・ベネス代表との対談を行いました。メンバーからの率直な質問にも答えていただき、今後の活動へと新たな一歩を踏み出すことができました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">読者の皆さんの関心事とも重なる部分がきっとあるはずです！</span></p>
<h3><b>VoYJの今までとこれから</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">ベネス：今日は、UNICEF東京事務所へようこそ。皆さんの活動について、こうして直接伺えることをとても嬉しく思います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">萩野：VoYJは2018年に立ち上げられたウェブプラットフォームで、日常生活の中で若者たちが感じていることや、自分の行っている活動をはじめ、幅広いユースの声を集めて、共有しています。他のSNSでは言いにくいことも安心して発信できる場作りや、声が大きくない人の声、声にならない声も大切にすることを理念に活動しています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">VoYJでは、日本全国から多様なユースが寄せてくれた記事を掲載することが主な活動で、昨年は音楽・映像に関する特集も組みました。VoYJには文章で思いを伝える形式のボイスだけでなく、音楽や絵などの形態で発信されるボイスもあります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ベネス：オンライン・プラットフォームの運営に加えて、様々なイベントにも参加しているのですよね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">萩野：例えば、2020年の国連障害者権利条約締約国会議では、エクアドルの外務大臣を迎えて開催されたUNITAR等の多様性の包摂をめぐる若者の役割に関するサイドイベントに参加した他、SDG Global Festival of Actionで、バングラデシュやレバノンなど世界中で活躍するユースと交流しました。コロナ前には対面のイベントも行っており、VoYJに記事を投稿してくれた方々と直接会ってお話しする機会を持ったこともありました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ベネス：素晴らしいですね。みなさんは若者を主体とするVoYJのような他のコミュニティにも参加しているのですか。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">萩野：VoYJ事務局は、</span><span style="font-weight: 400;">日頃からUNICEF支援に取り組む東京大学の学生たちによって創設されました。</span><span style="font-weight: 400;">例えば私が参加している東京大学UNiTeでは誰もが協力し合える社会を目指すEMPOWER Project（https://empowerproject.jp/）も行っており、国連事務局やUNFPA等とも協力して活動をしています。</span></p>
<h3><b>VoYJとUNICEFの協力をめぐるアイデア</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">ベネス：VoYJとして、今後UNICEFと一緒に取り組みたいことや、みなさんの問題意識について、是非聞かせていただけますか。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">金澤：私は、難民問題に取り組みたいと考えています。難民や子どもたちの権利についてのディスカッションや記事がもっと増えればいいなと思うので、ぜひUNICEFの皆さんのお力を貸してほしいです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">山本：私は、VoYJのことを更に多くの人に知ってもらうことで、いろいろな若者と共にVoYJをより盛り上げていきたいです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">加藤：私は、障がい者問題に関心があります。2016年の相模原障害者施設殺傷事件では大きなショックを受け、差別について考えさせられました。また、障がいを持つ方が受けられる保健サービスが制限されていることにも問題意識を持っており、今ではそのような問題の解決に向けた取組みにも参加しています。VoYJを通して、様々なバックグランドを持つ若者とディスカッションやアクションを進めていきたいです。</span></p>
<img class="size-full wp-image-5983 aligncenter" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/02/unnamed-1.jpg" alt="" width="512" height="384" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/02/unnamed-1.jpg 512w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/02/unnamed-1-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" />
<p><span style="font-weight: 400;">ベネス：皆さん、素敵なアイデアをありがとうございます！VoYJをもっとたくさんの人に知ってもらうということに関しては、私たちUNICEFのつながりで皆さんと世界中の若者を結びつけ、他の若者たちの積極的な参加を募って、彼らがそれぞれのコミュニティで違いを生み出すことができるようにする手助けができると思います。また、政府や企業との結びつきも強められるかもしれません。たとえば、UNICEFでは「</span><a href="https://www.generationunlimited.org/"><span style="font-weight: 400;">Generation Unlimited</span></a><span style="font-weight: 400;">」を通じて、世界中の若者の学校教育から雇用への移行をサポートしています。ほかにも、Zoomなどで海外事務所と連絡をとって、様々なアイデアを交換することなども面白そうですね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">障がいや健康の問題は、UNICEFもこれまで重点的に取り組んできていますし、特定のテーマについて調べたり、取り組んだりしたいときなどに力になれると思います。若者をめぐる課題は、UNICEFにとって重要な優先事項です。若者たちは世界に真の変化をもたらす大きな可能性を秘めた存在ですから。</span></p>
<h3><b>Q&amp;A</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">金澤：</span><span style="font-weight: 400;">現在、特に関心を寄せている若者に関する問題はなんですか？</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ベネス：そうですね。私は、若者たちの声を意思決定に反映させることが大切だと信じています。特に、自治体などの地域レベルで、どのようにすれば若者の声をきちんと聞いていけるかは重要な課題です。また、若者のピアサポートにも関心がありますね。特にメンタルヘルスに関する困難や障がいを抱える若者が互いに支え合えるようにしていったり、歳を重ねた後を見据えて生きる力を養ったりすることはとても重要なことだと思います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">金澤：近年、ユースアドボカシーや意思決定に関してUNICEFが重点的に取り組んでいる活動には、どのようなものがありますか。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ベネス：例えば、CHILDREN’S PARLIAMENTSという活動があります。若者が各国の代表という設定で一堂に会して、議論したり、問題解決のための意思決定を行ってみたりするというものです。ある国を代表して議論に参加するので、単に自分のことだけを考えたり、自分の立場からだけ考えたりしていてはいけません。このような実践経験をすることで、若者がアドボカシーのスキルを高めることは大切なことだと思います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">他の例としては、「子どもにやさしいまち」が挙げられます。このイニシアチブでは、まちづくりに関して、若者の代表が、意思決定者と対話を行います。若者が何を必要としているかを一番よく知っているのは若者自身ですよね。若者の意向を市の活動に反映していくためには、このような対話は非常に重要です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、先ほど述べた「</span><a href="https://www.generationunlimited.org/"><span style="font-weight: 400;">Generation Unlimited</span></a><span style="font-weight: 400;">」も、若者たちのアドボカシーを実現するための大切なグローバルプラットフォームといえます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">山本：将来国際的な問題を解決したり世界を変えたりするために、20代前半で何を経験するのがよいと思われますか。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ベネス：まずは、自分のコミュニティの中で行動を起こしてみてほしいですね。その中で、できるだけ様々なスキルを身につけてください。大学の内外で多くのことを学び、世界にインパクトを与えるための力を身に付けることもできますよね。大学を出たら、是非、誰かのためになることを仕事にしてほしいですね。また、人生は一度きりであることを忘れないでください。常にゴールを見据えて、例えば30年後自分がどうなっていたいかを考え、そのために今何をするのかを逆算することが大事です。それと同時に、一日一日が機会に溢れていますから、計画を立て過ぎないことも大切です。人生を楽しむことも忘れないでください。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">山本：「スキル」についてもう少し詳しく聞かせてください。スキルは、様々な人と出会う中で自然と身に付いていくものなのでしょうか。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ベネス：スキルには認知能力と人間力とも呼ばれる非認知能力の２種類があると思います。前者は英語や情報など、学校で教わることができる知識に基づくスキルですが、後者は学校だけでは教わることができません。例えば、人と交流して初めて学ぶことができる共感力や、ストレスや失敗に対応する力、リーダーシップなど、非認知能力をどんどん高めてほしいですね。</span></p>
<img class="size-full wp-image-5984 aligncenter" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/02/unnamed-2-1.jpg" alt="" width="512" height="384" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/02/unnamed-2-1.jpg 512w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/02/unnamed-2-1-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" />
<p><span style="font-weight: 400;">萩野：責任のあるお忙しいお仕事だと思いますが、仕事とプライベートの切り替えに関して、心がけていらっしゃることはありますか。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ベネス：家族との時間は家族のことに集中して、プライベートの時間を大事にするようにしています。たとえば、仕事から離れて自宅で過ごす際は、メールや携帯電話は見ないようにしていますね。散歩をしたり、ご近所の方々との会話を楽しんだり、しっかり睡眠をとることも心がけています。そうやって、心と体をちゃんと休めることを意識していますね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">加藤：私は、精神保健に関する学校教育に関心があるのですが、心の問題に関するトピックを学校で教えることについては、どのように思われますか。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ベネス：心の問題を学校で取り上げることはとても大事なことです。特に、ピアサポートを広め、互いに助け合える環境を作っていくことはとても重要です。また、自分にとっての「成功」とはどのような状態のことなのかを、自分で思い描けるようになることもとても大切です。あなた自身の成功を決めるのは、両親でも先生でも、社会の他の誰でもなく、あなた自身なのですから。成功は、あなたの夢、熱意、あなたの周りの世界に映し出されるあなた自身なのです。あなたが大切に育てていき、自分自身で実現させていくものです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">＊＊＊<br />
</span><span style="font-weight: 400;">ベネス代表は、ひとりひとりの声に耳を傾け、真剣に、かつ時にユーモアを交えながら、インスピレーションに溢れたお話をしてくださいました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">貴重な機会をくださったUNICEF東京事務所の皆さま、ありがとうございました！</span></p>
<img class="alignnone size-full wp-image-5995 aligncenter" src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/02/IMG_4463-e1709033508874.jpg" alt="" width="400" height="533" />
<hr />
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/02/unnamed-5-1.jpg" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/kumakichi" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">熊吉</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">VoYJ広報部の新米。</span></p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/5982">VoYJ特別対談：UNICEF東京事務所ロベルト・ベネス代表</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
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		<title>UNICEFタイ事務所コミュニケーション部チーフ Iman Morookaさん</title>
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		<pubDate>Mon, 06 Jan 2020 05:10:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Yokoyama]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
		<category><![CDATA[Iman Morookaさん]]></category>
		<category><![CDATA[カンボジア]]></category>
		<category><![CDATA[ブロガー]]></category>
		<category><![CDATA[ユースの声]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>ライターの横山です。 &#160; ７月末に、現在UNICEFタイ事務所のコミュニケーション部チーフとして勤務...</p>
<p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/1965">UNICEFタイ事務所コミュニケーション部チーフ Iman Morookaさん</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">ライターの横山です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">７月末に、現在UNICEFタイ事務所のコミュニケーション部チーフとして勤務されているIman Morookaさんを訪問する機会を頂きました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">Imanさんは2006年からユニセフ・エジプト事務所で勤務し、４つの事務所を経て、現在タイのバンコクでお仕事をされています。昨年までカンボジア事務所で、立ち上げから３年間Voices of Youth（VoY）を担当されていました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回は、カンボジアでのVoYの経験についてお話を伺いました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">&#8211; カンボジアでVoYを始めたきっかけは何ですか？</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ニューヨーク本部のコミュニケーション部が行っているVoY（</span><a href="https://www.voicesofyouth.org/"><span style="font-weight: 400;">https://www.voicesofyouth.org</span></a><span style="font-weight: 400;">）には、オンラインのトレーニングがあり、emailを通じたトレーナーによるフィードバックをもとに記事のブラッシュアップを経て、世界中の若者が自分たちでブログをアップするという流れで行われています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ある日、本部の人からカンボジアにVoYの素晴らしいブロガーがいるという連絡があり、彼女の記事をいくつか読んでみました。ものすごくよく書けていて、鋭い視点や洗練された英語にびっくりしました。彼女にすぐ連絡をとり、何とかしてコラボレーションできないか考えました。こうした経緯でインスピレーションを受けて、カンボジアでもVoYを展開してみないかという流れになりました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">&#8211; 実際カンボジアでVoYを始めるにあたって、懸念点や不安だったことはありましたか？</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">カンボジアに着任して間もなかったのですが、若者本人の身の安全も配慮したほうがいいという話がありました。どういった形であればうまくいくのかをよく検討し、ユニセフのスタッフがトレーニングやフィードバックすることで安全性を確保して始めることになりました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">&#8211; カンボジアのVoYのシステムについて教えてください。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">せっかくカンボジアで行うので、本部とは違った、カンボジア事務所ならではの点として、対面式のトレーニングをしようということになりました。本部から教えてもらった先述のブロガーには、ボランティアという形で手伝ってもらいました。最初は選考に通った５人に、８週かけて、１週間に１ブログを目安に、事務所に来てもらいながらレーニングを行いました。そこでブロガーのフィードバックを経て、ユニセフ・カンボジア事務所のブログのページの中にVoYのページを作って掲載しました。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">&#8211; VoYへの反応はどうでしたか？</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">若者ならではの視点がとてもフレッシュで大胆で（例えば、子どもの時に父から受けた暴力について書いたブログや、カンボジア社会における同性愛について書いた記事など）、すごく感動しました。これがすごくうまくいったので、次の年からは規模を広げてブロガーの選考枠を10人に増やし、トレーナーには既に国内で活躍していたブロガーをコンサルタントとして雇うことができました。</span><span style="font-weight: 400;">2016年に開始し、2017年、2018年と続けて行なってきました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">最初の３年間は、コミュニケーション部の小さなプロジェクトだったのですが、子どもの保護、教育、ソーシャルポリシーに並ぶプログラムのセクションとして価値があるとみてもらえました。どうしたらスケールアップして持続的にできるかという話をしたり、予算もつく規模になっていました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">カンボジア事務所のソーシャルメディアのプランにVoYのプロモーションも組み込ん</span><span style="font-weight: 400;">だり、NGOの人たちやイノベーション関連の方と話して、どうしたら多くの人に読んでもらえるか、これを長く続けていくのにどうしたら良いかというのを考えました。クオリティーなのか、量なのか、答えのない問題だと思います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">カンボジアでは２年目以降にVoYの評価を行いました。実際に関わってくれたブロガーさんに、何がよかったか、どう改善できるかを聞いて、３年目の活動に生かしました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<img class="alignnone size-full wp-image-1967" src="https://voiceofyouth.jp/wp-content/uploads/2020/01/pasted-image-0.jpg" alt="" width="1000" height="750" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/pasted-image-0.jpg 1000w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/pasted-image-0-300x225.jpg 300w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/pasted-image-0-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" />
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">&#8211; タイに移って来られて、これからVoYを始める計画はありますか？</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">やってみたいですね。チームにカンボジアでの経験を話したりしています。ユースの参画はタイの方が進んでいて、U-report（</span><span style="font-weight: 400;">UNICEFが世界62か国で運営する、若者を対象としたデジタルコミュニケーションプラットフォームU-Reportに関する和文記事として、他国事例の記事ではありますがご参考までにこちらもご覧ください。</span><a href="https://www.unicef.or.jp/news/2014/0166.html"><span style="font-weight: 400;">https://www.unicef.or.jp/news/2014/0166.html</span></a><span style="font-weight: 400;">）の導入も進んでいます。今はそれをより多くの若者に広げていくというところを努力しています。９月に若者のキャンペーンを始める予定で、VoYという形ではないですが、「若者の声」をいろんな形のコンテンツにしてソーシャルメディアで広めたり、既存のメディアとのコラボレーションを考えています。今年はちょうど子どもの権利条約採択30周年の記念の年なので、これに合わせて大きなキャンペーンが世界各地で行われるはずです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">&#8211; お話を伺っていると、カンボジアやタイでは若者の活動が活発なように思うのですが、日本でVoYJについて多くのユースに知って、関わってもらうにはどうしたら良いでしょうか？</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">カンボジアの例をお話しすると、最初の年には５人の枠に60人、翌年には100人応募がありました。大きな要因としては、大学生のブロガーを通じて、口コミで広がったことにあると思います。ですから、もしこれを応用するとすれば、VoYJで</span><span style="font-weight: 400;">掲載されたら、ライターさんのソーシャルメディアを通じて広めてもらうのは良いかもしれません。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、学校を通じてアナウンスすることもあります。この活動に参加するとこうした良いことがありますよ、と学校を訪問してプロモーションすることもやりました。またソーシャルメディアを通じたプロモーションや、有名人のサポートも大きいです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">&#8211; すごく素敵なアイデアをありがとうございます！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、何かのきっかけと関連させて記事を募集するのもアリかもしれませんね。例えば、「パリで温暖化のサミットが開かれるので温暖化に関する記事を集めます」など、何かのテーマを作って応募してもらうとか。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">&#8211; そうですね。なんでも自由に書いてくださいと言われると迷ってしまうけれど、何かテーマがあると書き始めやすそうです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">他にも、アイデアレベルですが、他の国のVoYのブロガーさんをインタビューすると面白いかもしれません。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">&#8211; そうですね！せっかく世界にVoYがあるので、どんどん広げていけると良いなと思います！ありがとうございます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> 最後に、日本のユースにメッセージをお願いします。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今の若者をみて、自分の子ども時代に比べたら、リソースも機会もたくさんあるぶん、チャレンジもたくさんあると感じます。それでも、VoYのような機会を利用して、どんな問題があるのか、どう解決しようとしているのかを教えて欲しいなと思います。解決策は大人がユースに押し付けるものではなく、皆さんが自分たちで切り開いていくものだと思うからです。VoYは、安全なスペースなので、ぜひユースのみなさん、大胆に発言してみてください。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★お話を伺って★</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">VoYJの立ち上げから１年目があっという間に終わってしまって焦りもある中で、VoYJの直面している課題に対して、カンボジアのVoYでの経験を元にたくさんのアドバイスをいただきました。頂いたアドバイスの中には帰国後すぐに実践に移しているものもあります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">これからVoYJを進めていくにあたって、日本のユースの特徴についてもっと知り、今後の活動の方向性を考える際に生かしていきたいと思います。またVoYJに関わってくださっているライターや読者の皆さん、事務局メンバーなど多くの人の意見を聞いて、VoYJの2年目を充実したものにしていきたいと思います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">Imanさん、この度は大変お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。</span></p>
<hr />
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/11/IMG_E8786.jpg" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/yokoyama" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">Yokoyama</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>VoYJメンバー。神奈川県出身。VoYJやUNICEFに関わる情報を発信していきます！</p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/1965">UNICEFタイ事務所コミュニケーション部チーフ Iman Morookaさん</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></content:encoded>
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		<title>UNICEFインドネシア事務所青少年プロジェクト　岩田さん</title>
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		<pubDate>Fri, 03 Jan 2020 03:00:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[サクラコ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[インタビュー]]></category>
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		<category><![CDATA[社会参画]]></category>

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		<description><![CDATA[<p>7月16日、UNICEFインドネシア事務所から一時帰国中の岩田千鶴さんにお話を伺いました。 岩田さんは、インド...</p>
<p>The post <a href="https://voiceofyouth.jp/archives/1939">UNICEFインドネシア事務所青少年プロジェクト　岩田さん</a> first appeared on <a href="https://voiceofyouth.jp">ボイス・オブ・ユース JAPAN</a>.</p>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">7月16日、UNICEFインドネシア事務所から一時帰国中の岩田千鶴さんにお話を伺いました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">岩田さんは、インドネシア事務所で</span><span style="font-weight: 400;">教育セクションの青少年チームで</span><span style="font-weight: 400;">、</span><span style="font-weight: 400;">青少年の社会参画を推進するお仕事</span><span style="font-weight: 400;">をされています。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">以下、岩田さんよりお伺いしたお話をまとめます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">★インドネシアの基本情報★</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">まず岩田さんがお仕事をされているインドネシアの基本情報についてです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">インドネシアは、東南アジアに位置し、17500以上の島で構成される国家です。東端から西端までの距離はアメリカ大陸と同じくらいで、</span><span style="font-weight: 400;">東部と西部では、２時間の時差があります</span><span style="font-weight: 400;">。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">人口は約2億7000万人、青少年（adolescent）と呼ばれる10歳から19歳の人口は約4600万人と規模の大きな国です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★インドネシア国内の青少年の状況★</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">岩田さんのお話によると、子どもたちの小学校の在籍率は上がっていますが、中高への進学や学習の定着率には課題があるようです。31％がPISA<sup>1）</sup>の定める最低限の学力ラインに到達していない、23％は</span><span style="font-weight: 400;">就学・就業・職業訓練をしていない</span><span style="font-weight: 400;">ようです。中学・高等学校を卒業できるのは56％という状況です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、</span><span style="font-weight: 400;">インドネシア統計庁　社会経済調査（SUSENAS）によると、15-19歳の青少年のうち67％がインターネットにアクセスすることが出来るとのことです</span><span style="font-weight: 400;">。</span><span style="font-weight: 400;">インドネシア国内の人口の約半分の人々が暮らすジャワ島では比較的インターネットが普及していますが、離島や山奥ではあまり環境が整っていないようです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">  </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★青少年の社会参画（Participation）★</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ユース特有の問題はユースでなければわかりません。ユースが意見を社会に発信することによって、見落とされていた問題が認識され、社会をポジティブな方向にもっていくことができます。そして、発信することを通してユース自身がスキルを向上していくことにもつながります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">しかし、発信するだけではなくユースの声をきちんと受け入れる大人の姿勢が大切になります。<img class="alignnone size-full wp-image-1942" src="https://voiceofyouth.jp/wp-content/uploads/2020/01/iwata1.png" alt="" width="883" height="456" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata1.png 883w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata1-300x155.png 300w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata1-768x397.png 768w" sizes="(max-width: 883px) 100vw, 883px" /></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> ©UNICEF Indonesia</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> インドネシア、そして特に田舎の方では年功序列の傾向が強く、ユースが大人の前で意見を言うのが難しいことがあるようです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">上のグラフのように、参加（Participation）には、全くユースの参加のないNo Participation、意見を相談する程度のConsultative Participation、ユースと大人が協力し合うCollaborative Participation、そして最終的にユースが主導となって最後まで計画に関わるYouth-led Participationという４段階があります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">これが適切に機能するためには、大人が若者の声を聴く場を設け、政策に盛り込んでいかなければなりません。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★Participationを促す活動の事例★</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">事例１. U-Reportの活用</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">U-Reportは、UNICEFが世界62か国で運営する、若者を対象としたデジタルコミュニケーションプラットフォームです。現在世界中に約840万人のU-Reporterがいます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">インドネシアにおいては、Facebook MessengerやWhatsAppといったアプリケーションを介してユースに関連のある問題について意見を聞き、ユースの声を政策やプログラムに生かします。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">政策反映としては、南スラウェシ島のある町では、数年前より現地政府と連携し、政策策定の際にU-Reportを活用してユースの声を集めて反映する活動をしています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">またプログラムへの活用事例としては、中部ジャワのある地域におけるユニセフのいじめ対策プログラムにて、プログラム参加者であるユースたちによるプログラムへのフィードバックツールとしてU-Reportが活用されています。</span><span style="font-weight: 400;">このU-Reporterにはインドネシアで10万人以上が参加しており、そのうち51％が女の子です。</span></p>
<img class="alignnone size-full wp-image-1943" src="https://voiceofyouth.jp/wp-content/uploads/2020/01/iwata2.png" alt="" width="883" height="589" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata2.png 883w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata2-300x200.png 300w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata2-768x512.png 768w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata2-272x182.png 272w" sizes="(max-width: 883px) 100vw, 883px" />
<p><span style="font-weight: 400;">©UNICEF Indonesia</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">（U-Reportに関する和文記事として、他国事例の記事ではありますがご参考までにこちらもご覧ください。</span><a href="https://www.unicef.or.jp/news/2014/0166.html"><span style="font-weight: 400;">https://www.unicef.or.jp/news/2014/0166.html</span></a><span style="font-weight: 400;">）</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ユースの声を直接集めることのできるU-Reportですが、ユースが意見を発信するには携帯電話（スマートフォン）の保持、最低でもインターネットへのアクセスがあることが前提となるため、意見提出に参加できる対象者が限られてしまっていることが課題となっています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">携帯電話の保持やインターネットへのアクセスに制限されずにより多くのユースの声を集めるために、ユニセフは</span><span style="font-weight: 400;">各地域に赴き、対面で</span><span style="font-weight: 400;">プログラムを実施するなど策を練っていますが、学校やユースセンターを話し合いの場とする際</span> <span style="font-weight: 400;">には</span><span style="font-weight: 400;">、</span><span style="font-weight: 400;">地理的条件、また経済的な事情で学校に通えていないなどといった</span><span style="font-weight: 400;">様々な理由でそこに来ることのできないユースのことも考慮に入れなければなりません。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">事例２. Adolescent Circle</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">インドネシア東部のティモール島では、UNICEFの支援するアクティビティ（Adolescent Circle)を通して、子供たちが自分たちの村にどんな問題があり、それをどう変えていきたいかについて話合いました。この地域では、乾季に川が枯れ、子どもたちが毎日２時間近くかけて水汲みに行かなければならず、学校に遅刻してしまうこともありました。この問題を解決するために、子供たちが集まって話し合い、他の村の事例を参照する中で井戸を作るのが良いのではないかという意見で一致しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> <img class="alignnone size-full wp-image-1944" src="https://voiceofyouth.jp/wp-content/uploads/2020/01/iwata3.png" alt="" width="883" height="497" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata3.png 883w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata3-300x169.png 300w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata3-768x432.png 768w" sizes="(max-width: 883px) 100vw, 883px" /></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">話し合いの様子©UNICEF Indonesia</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">自分の親や村の大人たちを説得し、村長さんに提案して、最終的には村の予算をつかって井戸を作ることができました。こうして、彼ら彼女らは願い通り学校の勉強に集中することができるようになりました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> <img class="alignnone size-full wp-image-1945" src="https://voiceofyouth.jp/wp-content/uploads/2020/01/iwata4.png" alt="" width="883" height="589" srcset="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata4.png 883w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata4-300x200.png 300w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata4-768x512.png 768w, https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/iwata4-272x182.png 272w" sizes="(max-width: 883px) 100vw, 883px" /></span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">提案するユース©UNICEF Indonesia</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">ユースの意見を取り入れることで、大人が気がついていなかった問題を発見・解決し、これから社会を担っていくユースに還元することができた事例の一つです。ユースの自信になることはもちろん、コミュニティ全体にも利益をもたらします。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">このアクティビティでファシリテーターを担当したフェリーナさんは、現在他の地域でのファシリテーターの育成にも携わっています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">★お話を聞いて★</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">思春期は、脳や身体に急激な発達が起きる時期であり、大人になるために非常に重要な時期である</span><span style="font-weight: 400;">と同時に、大人になるために非常に重要な時期を過ごしているということ。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そんな期間を生きるユースの声は社会を変えるために大切だということ。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ユースの声を政策に取り入れていくためには声の発信はもちろん、受け入れる大人の素地が大切であるということ。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">オンラインでのコミュニケーションの限界と挑戦。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">VoYJが直面している状況とインドネシア事務所のユースセクションには近いところがあり、課題も共通したものが多いように思われました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ユースの声を届けるParticipationをどう促進していくか、VoYJを運営する私たちも、１人のユースとして考えて行きたいと思います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">（<a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/sakurako">岸野</a>）</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"> </span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">背景は違えど、共に積極的に自らの声を発信しにくい環境に存在する日本とインドネシアのユース。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">環境や他の様々な事情からオフラインでのイベントへの参加が困難なユース。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">インドネシア事務所のユースセクションに関するお話は我々のVoYJが直面し、解決していかなければならない課題に通ずる部分があり、学びを深めることができました。ユースの思いを届け、つなぐプラットフォーム構築を目指すものとして、また思いを発信し社会をポジティブな方向にもっていくことを目指すユースの一員として、多くを考える機会になりました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">（<a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/aoao">青山</a>）</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-weight: 400;">これを読んでいるユースの皆さんもインドネシアのユースの皆さんと同じところも違うところもあると思います。この記事を読んで、違う地域に住む同世代に思いを馳せてもらえていたら嬉しいです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">岩田さん、お忙しい中、貴重な機会をありがとうございました。</span></p>
<hr />
<p><span style="font-weight: 400;">1）PISA（Programme for International Student Assessment）：国際的な学習到達度調査。義務教育修了段階（15歳）において、これまでに身に付けてきた知識や技能を、実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかを測る。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://voiceofyouth.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/07/image1.png" width="100"  height="100" alt="" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://voiceofyouth.jp/archives/author/sakurako" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">サクラコ</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p><span style="font-weight: 400">VoYJ運営部、東京大学UNiTe卒業生。小説を書くのが大好き。物語ることで世界の平和に貢献したいと、毎日楽しく修行中です。広島県出身で、地元の自然豊かな風景が自慢。</span></p>
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