あなたは覚えていますか?

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この日なんの日
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皆さんは「予防接種」という言葉を聞いてどんなイメージをしますか?小さいころ「痛くて泣いてしまった!」とか、「注射器がこわかった!」などあまり良いイメージを持たない人がいるかもしれません。

でも、「予防接種が出来る」ということは、実はとっても「幸せ」なことなのです。

今回はそんな予防接種に関する内容を紹介します。

【4月24日~30日は世界予防接種週間】

年間540万人、これはなんの数字でしょう?

これは5歳の誕生日を迎えられずに命を落とす子どもの数です。1日にすると約1万5,000人の幼い子どもが亡くなっています。しかし、これらの多くの命は、予防接種などで救えたはずなのです。そこで、「予防接種の大切さを世界に伝え、促進しよう!」ということで、「世界予防接種週間」があります。

【あなたの「いいね」や「シェア」が寄付に!】

私たちもスマホひとつで、世界予防接種週間に協力することが出来ます!

2019年の世界予防接種週間にあたり、ユニセフは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団のご協力のもと、全世界でソーシャルメディア・キャンペーンを実施しています。

このキャンペーンでは、「#いのちまもるワクチン」または「#VaccinesWork」のハッシュタグをインスタグラム、ツイッター、フェイスブックで使った投稿、あるいはそれらのハッシュタグを使った投稿に対する「いいね!」やフェイスブックの「シェア」、ツイッターの「リツイート」それぞれ1件につき1米ドルが、ビル&メリンダ・ゲイツ財団よりユニセフに寄付されます。(*上限100万米ドル、2019年4月30日まで)

詳しくはこちらをご覧ください。

この機会に皆さんも、「#」「いいね!」「シェア」「リツイート」で、キャンペーンを応援してみてはいかがでしょうか?

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